【スピード合格も可能】フォーサイト社会保険労務士講座【評判と合格率】

社労士試験対策講座
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受験生Aさん

「フォーサイトの社労士講座を受講して合格しました!」という投稿をSNSなどで目にしますが、受講生の合格率はどれぐらいなのでしょうか?

受験生Bさん

フォーサイトの社労士講座は、他のスクールに比べて受講料が高いと聞きますが本当なのでしょうか?

社労士M

今回の記事では、現行の試験制度で合格した私が、このような疑問に答えつつ、フォーサイト社労士講座の特徴についてもわかりやすくお伝えします。

この記事を読み進めて頂きますと、次のことがわかります

  • フォーサイト社労士講座で提供されている「バリューセット」についての種類と特徴
  • フォーサイトが謳う「合格点主義」について
  • 受講生が受講期間中に質問できる回数
  • eラーニングシステムManaBunの特徴
  • ライブ配信講義eライブスタディの特徴
  • 客観的・・・なデータによるフォーサイト社労士講座受講生の合格率

なお、今回ご紹介するフォーサイト社労士講座について、他のスクールと比較した記事を当ブログでアップしています。受講を検討されている方は、そちらも併せてご覧ください。

【通信講座限定2023】学習経験者向け社労士講座おすすめ3選【比較・受講生評判あり】

フォーサイト社会保険労務士講座

フォーサイトは、平成5年(1993年)に不動産研修をおこなう会社として設立されました。

平成14年(2002年)には社労士講座が開講し、毎年多くの合格者を輩出しています。(近年の受講生合格率については後述します)

今回の記事では、フォーサイトが提供する社労士講座について、ツイッターでの評判(口コミ)等を紹介しつつ、講座の特徴についてもわかりやすくご紹介します。

フォーサイト社労士講座でスピード合格(短期間の学習による合格)を目指されている方は、当ブログに掲載したこちらの記事もご覧ください。

本記事を担当している私の紹介

社労士M

私がこの記事を書きました。

名前:社労士M

経歴:平成23年(2011年)社労士試験に独学で合格しました。その後、平成26年(2014年)に「特定社労士」を社会保険労務士名簿へ付記して、労使紛争の解決に取り組んでいます。
「特定社労士」とは、個別労働紛争における代理人としての業務が認められた社労士のことです。
社労士試験合格後は、都道府県社労士会の判例研究会や労働紛争研究会などの研究団体に所属して、労務管理に関する書籍執筆にも参加しました。

社労士試験合格後も、セミナー講師や書籍執筆等の研鑽を積んできましたので、読者の方々へわかりやすく有益な情報を提供できると自負しています。

合格のためにスクールの社労士講座を勧める理由【難易度からの理由】

フォーサイト社労士講座についてお伝えする前に、社労士試験が難化したことについてお話させてください。

社労士試験は平成27年(2015年)から著しく難化しました。

下の表は、現行の試験制度がスタートした平成12年から平成26年までの合格率です。表の期間の平均合格率は8.4%となっています。

ところが、試験水準が難化した平成27年以降の平均合格率(下の表)は5.5%まで低下しており、近年の合格率は6%台で推移していました。

ただ直近の令和3年社労士試験では、近年にしては珍しく7.9%という合格率となりましたが、そのことで難易度が低下した訳でありません。くわしくはこちらの記事をご覧ください。

また社労士試験が難化した詳しい理由については、当ブログの記事「社労士試験の難易度【選択式の過去と現在】」で詳しく解説しています。

ところで資格スクール受講生の合格率ですが、平成27年以降も概ね10%~20%で推移していることから、難化した社労士試験対策の一つとして、スクールで合格するための知識やテクニックを学ぶことが挙げられるでしょう。

社労士試験は難化したといっても、試験制度は平成12年から20年以上変わりありません。

今回ご紹介するフォーサイト社労士講座は「合格点主義」に基づいたカリキュラムを提供しているので、受講生の合格率は非常に高く、現行の試験制度で合格を目指す方にはオススメです。

本記事では現行の試験制度で合格した私が、フォーサイト社労士講座がどのような講座なのかを考察して、ツイッター等での評判も紹介しつつ、受験生の方々にわかりやすくお伝えします。

フォーサイト社労士講座について

フォーサイトの社労士講座では「合格点主義」に基づき、過去問を徹底的に分析したテキストを受講生に提供しています。このテキストは、過去に何度も問われる論点を見逃さず収めているので、受講生からはとても好評です。

社労士M

フォーサイトのテキストを挿絵が印象的で記憶に残りやすいとツイートされている方がいました。論点だけでなく、挿絵にもこだわりがあるテキストなんですね。

ちなみにフォーサイト社労士講座で提供されているコースは3つありますが、そのうち2つは教育訓練給付金制度の対象となっています。

また教育訓練給付金制度の対象となっていないコース(バリューセット3)は全額返金制度があるので、不合格となった場合の金銭的リスクは、全額返金により軽減されるでしょう。(ただし全額返金を受けるには一定の条件・・・・・を満たすが必要があります)

フォーサイト社労士講座の長所と短所

フォーサイト社労士講座の長所と短所は次のとおりです。

【長所】

  • テキストがフルカラーで、図表や重要論点が視覚的に覚えやすい
  • eラーニングシステムの「ManaBun」を使うことで、講義の動画・音声をダウンロードすることができる
  • マルチデバイスに対応している
  • ライブ配信(eライブスタディ)で講師にリアルタイムで質問することができる
  • 教育訓練給付金制度利用者の合格率が高い

【短所】

  • 合格点主義なので、テキストは試験範囲をカバーしきれていない
  • バリューセットにより講座が提供されるので、上級者向けのコースがない
  • 教材が届くのが遅い(リリーススケジュールが科目別に1月ごとになっているので、先行学習することができない)

フォーサイト社労士講座の特徴

下の表はフォーサイト社労士講座で提供されている各コースの情報をまとめたものです。

コース名 バリューセット1 バリューセット2 バリューセット3
価格 78,800円(税込) 110,800円(税込) 121,800円(税込)
受講講座
  •  基礎講座
  • 過去問講座
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 過去問一問一答演習
教育訓練給付金制度利用の可否 利用できます 利用できます 利用できません
質問サービス 10回まで無料 15回まで無料 15回まで無料
その他  不合格の場合、一定の条件を満たすと全額返金されます。
社労士M

単科で販売されている講座をセットで購入すると、価格が安くなるのでバリューセットと呼んでいるようです。
例えば基礎講座と過去問講座を単科で購入すると、合計で115,600円の受講料になりますが、バリューセット1で購入すれば、78,800円と36,800円もお得になります。

テキストについて

フォーサイト社労士講座で使用されるテキストは、基礎講座に対応したものが10冊、直前対策講座に対応したものが5冊、入門講座に対応したものが1冊、合計16冊が用意されています。

ちなみに入門講座とは、社会保険労務士に関係する法律の全体像をつかむための講座で、基礎講座に入る前の初歩の初歩を学ぶものです。

フォーサイトは、社労士講座で使用するテキストを「合格点主義」のテキストと謳っており、その内容は試験範囲を網羅的に掲載したものではなく、合格するために必要な知識だけ掲載したものとなっています。

実際にテキストのサンプルをご覧になりたい方は、こちらのページから「サンプルテキスト」(ページ下部)をご請求ください。

フォーサイトのテキストは「合格点主義」を謳うだけあり、重要ポイントがわかりやすくまとめられていて、その上、フルカラーなので視覚的にも図表や重要論点が覚えやすくなっています。

下のツイートでアップされている画像をご覧ください。テキストには十分に余白があることがわかります。その余白に注釈などを書き込むことで、オリジナルテキストとして作り上げることもできるのです。

フォーサイト社労士講座のテキストは、eラーニングシステムでも閲覧できる上に、PDFファイルとしてもご自身のデバイスに保存することができます。

PDFファイルならば、デバイスの機能を使って(もしくはアプリを使って)、ファイルの余白に書き込みをすることが可能です。

実際に受講生の方が、iPadを使って書き込みをされている様子をツイートされていましたので、その様子を下に掲載しておきます。

社労士M

テキストをPDFファイルに変換して、デバイスに保存すれば持ち運びも楽ですし、テキスト画面に書き込みもできますね。

問題集について

フォーサイト社労士講座で使用する問題集は、過去問題集となっています。

この過去問題集もテキストと同様に、「合格点主義」に基づいてつくられていますので、合格するために必要な過去問が掲載されています。

問題集の仕様ですが、左のページには問題が、右のページには解説が掲載されていています。この仕様ならば、受講生が右に目線を移すだけで解説を見れるので、理解をより早く深めることができます。

もちろんテキストと問題集はリンクしていますので、講義で覚えた論点を問題集で定着させ、理解度を高めることができます。

合格点主義を謳うテキストと過去問集の反復学習により、学習知識を過去問「で」覚えることができるのです。

過去問「で」覚える重要性については、フォーサイト社労士講座の講師である二神先生もお話されています。くわしくは、下に貼りましたYouTube動画をご覧ください。

過去問題集のサンプルをご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。(PDFファイルが開きます)

過去問題集には難易度と解答時間の目安も設定されているので、受講生の実力を測る意味でも最適といえるでしょう。

フォロー体制について

フォーサイト社労士講座では、eラーニングシステム「ManaBun」を使って質問することができます。質問しますと数日後に合格者スタッフから回答が送られてきます。

コース別の比較表でも掲載しましたが、質問の制限は10回~15回となっています。

フォーサイトの公式サイトによれば、受講生の年間平均質問数は3回なので、10回~15回も質問できるのならば、特に制限があることに不満は感じないでしょう。

下のツイートは、フォーサイト社労士講座を受講して合格された方のものですが、受講中に質問することは一度もなかったようです。

フォーサイト社労士講座のeラーニングシステム「ManaBun」について

ManaBunとは、フォーサイトで利用できるeラーニングシステムのことで、以前は「道場破り」と呼ばれていました。

このManaBunは、マルチデバイスに対応していますので、移動時間や外出先でも利用できます。

ManaBunを使えば、フォーサイトの社労士講座で提供される講義の動画・音声が視聴できますし、講義データのダウンロードも可能です

また、製本された教材の全て・・がManaBunで閲覧できますから、防水機能の備わったデバイスを使用すれば、入浴中でも学習することができます。

さらにManaBunでは、学習の進捗管理もできますので、進み具合の遅い科目や項目が確認でき、そこを重点的に学習することができるのです。

下のツイートは、ManaBunを使って学習スケジュールを組んでいる方のものです。ManaBunを使えば自身の進捗状況に応じてスケジュールを組み直すこともできます。

ManaBunで利用できるアウトプット機能には、確認テストがあります。

ManaBunで学習して得た知識は、確認テストによって定着できるでしょう。

社労士M

なお、ManaBunでは「過去問一問一答演習」も利用できますが、バリューセット3の受講生のみの利用となります。

eライブスタディについて

eライブスタディとは、月1~2回程度でおこなわれる講義のライブ配信のことです。

受講生はeライブスタディで質問ができたり、講師が出題した問題をリアルタイムで解答できます。

このeライブスタディは、わかりやすく面白いと受講生にも好評のようです。

フォーサイトのYouTube公式チャンネルでは、このeライブスタディのアーカイブ動画をご覧になることができます。下の動画は、eライブスタディのアーカイブ動画です。受講を検討されている方はぜひご覧ください。

フォーサイト社労士講座の問題点

ここまでは、フォーサイト社労士講座の特徴をメリットを中心にお伝えしましたが、ここからは、講座の問題点(デメリット)をいくつか挙げていきます。

テキストが試験範囲をカバーしきれていない

フォーサイトの社労士講座は「合格点主義」なので、合格するために必要となる知識だけを学びます。そのためテキストの内容は効率化されており、試験範囲をカバーしきれていません。

アガルートアカデミーのテキストのように、カバー率が90%超の内容であれば、試験範囲をほぼカバーできていますが、フォーサイトのテキストはあくまで合格点主義なので、網羅的に学習されたい方は不安になるでしょう。

また科目の論点をそれほど深掘りしていないので「なぜ?どうして?」と学習中に疑問に思われる方は、テキストの内容に不満を感じるかもしれません。

テキストの内容からもわかりますように、フォーサイト社労士講座は、効率よく合格点を目指したい方に向いている講座といえます。

上級者向けコースがない

フォーサイト社労士講座は、基礎講座と過去問講座をベースにしたバリューコースが主流となっているので、上級者向けコースがありません。

学習経験者でも、本試験で問われる論点がいまいち理解できていないという方ならば、フォーサイト社労士講座で十分でしょうが、択一式の総得点で合格基準点を得点できるような上級者にとっては、不満の残る講座かもしれません。

教材が届くのが遅い

フォーサイト社労士講座は、教材が手元に届くのが遅いようです。

例えば、法改正テキストなどは、本試験の2か月以上前に届いてほしい教材ですが、フォーサイトでは7月発送なので、他のスクールの受講生よりも直前対期間が短くなってしまいます。

そのため、万全を期して本試験に臨みたい方には、不安となる要素かもしれません。

【追記】
教材が届くのが遅いとのご意見が多かったためでしょうか、昨年のテキスト発送は、予定よりも早く教材が届いたとツイートされている方がいました。どうやらテキストの発送時期に関しては、改善されたようです。
なお、直前対策で使用する教材の発送時期に関しては、相変わらず7月となっています。

フォーサイト社労士講座の評判と合格実績

最後にフォーサイト社労士講座の評判(ツイート)と合格実績についてご紹介します。客観的な評判と合格実績を参考にして、当記事で紹介したフォーサイト社労士講座の情報に信憑性があるか否かを読者ご自身で判断してください。

評判(Good)

eライブスタディを高く評価されています。配信されたライブ動画は「アーカイブ」でも視聴できるので、復習することも可能です。

合格率6.4%の狭き門を突破された受講生のツイートです。

他のスクール(経験者向け講座)と比較して、フォーサイト社労士講座のテキストは「わかりやすさ、読みやすさ」で圧倒的に良いと評価されています。

口コミ(Bad)

合格点主義を謳うフォーサイト社労士講座ですと、どうしても細かい論点が理解できない時があります。下のツイートの方は、理解できない箇所を社労士24担当講師金沢先生のツイートにより解決したようです。

下のツイートの方は、ご自身の経験から短所を細かく挙げています。

合格実績

フォーサイトは、受講生の高い合格率を謳っており、公表している受講生合格率は29.4%(令和3年試験)にのぼります。また客観的なデータでも高い合格率は裏付けらており、教育訓練給付金制度を利用してフォーサイトを受講した方の合格率は、次のような数字となっています。

平成29年度から4年間の受講生合格率

バリューセット1 バリューセット2 合計
受験者数 3,569人 3,484人 7,053人
合格者数 745人 754人 1,499人
合格率 20.9% 21.6% 21.3%

参照:厚生労働省「教育給付金制度」検索ページ

なお、全額返金保証されている「バリューセット3」は、教育訓練給付金制度の対象とはなっていません。

フォーサイトが公表している合格率(29.4%)と、教育訓練給付金制度利用者の合格率は若干の乖離はありますが、客観的なデータに基づいても、受講生のうち5人に1人以上は合格していることになります。

フォーサイト社労士講座のカリキュラムは、合格率という観点からも高く評価できるでしょう。

教育訓練給付制度対象で受講生合格率21.3%のフォーサイト社労士講座への申込はこちらをクリックしてくださいさい

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