【通信講座限定】初心者・初学者向け行政書士講座おすすめ4選【合格率比較・受講生評判あり】

ダブルライセンス
この記事は約46分で読めます。

「行政書士講座 初心者」と検索すると、たくさんの講座が表示されるので、どれを選んでよいのか分かりません。
初心者向けの講座を比較して解説してほしいです。

社労士試験に合格して登録しているのですが、ダブルライセンスとして行政書士試験の合格を目指しています。
通信講座でオススメの行政書士講座を教えてください。

社労士M

本記事では、法律の専門家である特定社会保険労務士の私が、初心者向け行政書士講座について分かりやすくお伝えしていきます。

当ブログでは学習経験者(主に本試験で総得点160点超を得点した、またはそのレベルの方)向けの行政書士講座もご紹介しています。
下にリンクしましたので、学習経験者の方はそちらをご覧ください。

この記事を読み進めて頂きますと、次のことがわかります

  • オススメの初学者向け行政書士講座スクール別の受講料
  • 上記行政書士講座各スクールの割引制度
  • 上記行政書士講座スクール別の講義時間とテキストの特徴
  • 上記行政書士講座スクール別のアウトプット講義の特徴
  • 上記行政書士講座スクールのフォロー体制
  • 上記行政書士講座各スクールのオフライン視聴の有無
  • 上記行政書士講座各スクールの合格者特典
  • 上記行政書士講座各各スクールの受講生合格率(合格者数)

社労士の方にダブルライセンスとして行政書士をオススメする理由

  • 労働者に関する社会保険の手続きに加えて、会社登記や許認可申請もおこなうことができるため。
  • 労務管理上必要となる法律的な知識の幅が広がるため。
  1. 初学者向け行政書士講座おすすめ4選
  2. 本記事を担当している私の紹介
  3. 合格のためにスクールの行政書士講座を勧める理由
  4. 初学者にオススメの行政書士講座とその特徴
    1. 価格の比較~ユーキャンとフォーサイトは教育訓練給付金制度が利用できる~
    2. 割引制度~種類の多さはアガルートがダントツ~
    3. 講義の時間とテキスト~最長はアガルート~
      1. アガルートアカデミー
      2. ユーキャン
      3. フォーサイト
      4. スタディング
    4. アウトプット~講座の数はアガルートが充実している~
      1. アガルートアカデミー
        1. 短答過去問解説講座
        2. 記述過去問解説講座
        3. 択一式対策完成への問題解説講座
      2. ユーキャン
      3. フォーサイト
        1. 過去問講座
        2. ペーメーカー答練講座
        3. バリューセット3の受講生限定「過去問一問一答演習」について
      4. スタディング
        1. 過去問解法講座
        2. 記述式解法講座
    5. 各講座のスケジュール
      1. アガルートアカデミー
      2. ユーキャン
      3. フォーサイト
      4. スタディング
    6. フォロー体制
      1. アガルートアカデミー
        1. Facebookグループ
        2. マンツーマンコーチングサロン
      2. ユーキャン
      3. フォーサイト
      4. スタディング
    7. 講義動画の視聴について
      1. アガルートアカデミー
        1. 画面録画を使った視聴方法
        2. しおり機能
      2. ユーキャン
      3. フォーサイト
      4. スタディング
    8. 合格者特典~アガルートアカデミーは2つの特典が選べる~
      1. アガルートアカデミー
      2.  ユーキャン
      3. フォーサイト
      4. スタディング
  5. 各スクールの受講生合格率
    1. アガルートアカデミーの合格率
    2. ユーキャンの合格率
    3. フォーサイトの合格率
    4. スタディングの合格率

初学者向け行政書士講座おすすめ4選

今記事では、行政書士講座を通信講座に限定してお伝えしていきます。

私は、紛争解決手続代理業務試験に合格しているので、行政書士試験の試験科目でもある「憲法」や「民法」にも精通しており、また試験免除制度の「特認制度」が適用される勤務経験もございますので、法律の専門家して読者の方々に有益な情報を提供できるものと自負しています。

どうか最後までご覧頂けますよう、よろしくお願いします。

本記事を担当している私の紹介

社労士M

私が今回の記事を書きました。

名前:社労士M

経歴:平成23年(2011年)社会保険労務士試験に独学で合格しました。その後、平成26年(2014年)に「特定社会保険労務士」を社会保険労務士名簿へ付記して、労使紛争の解決に取り組んでいます。
特定社労士とは、個別労働紛争における代理人としての業務が認められた社労士のことです。また、特定社労士の試験科目には憲法や民法がありますので、行政書士試験の科目の一部にも精通しています。
現在は、都道府県社労士会の判例研究会や労働紛争研究会などの研究団体に所属して、労務管理に関する書籍執筆にも参加しています。

社労士試験合格後も、セミナー講師や書籍執筆等の研鑽を積んできましたので、読者の方々へ有益な情報を提供できると自負しております。

合格のためにスクールの行政書士講座を勧める理由

まずは行政書士試験の過去10年の合格率をご覧ください。

受験者数 合格者数 合格率
2012年 59,948名 5,508名 9.19%
2013年 55,436名 5,597名 10.10%
2014年 48,869名 4,043名 8.27%
2015年 44,366名 5,820名 13.12%
2016年 41,053名 4,084名 9.95%
2017年 40,449名 6,360名 15.72%
2018年 39,105名 4,968名 12.70%
2019年 39,821名 4,571名 11.48%
2020年 41,681名 4,470名 10.72%
2021年 47,870名 5,353名 11.18%
合計 458,598名 50,774名 11.07%

過去10年のうち、最も合格率が低かったのは2014年(平成26年)の8.27%ですが、合格率を平均すると11.07%という数字になります。

受験者数は一時期減少傾向となり、2018年(平成30年)には4万人を切りましたが、2019年(令和元年)からは上昇に転じ、直近の試験では47,870名となっております。

ところで、過去10年の合格率にバラつきがあることに気づくと思いますが、その理由として行政書士試験が「絶対評価」の試験であることが挙げられます。

「絶対評価」とは事前に合格基準が決められているもので、合格基準さえ上回れば合格できます。

行政書士試験で定められている合格基準(絶対評価)は、以下のようになっています。

  • 法令等科目の得点が244点中122点以上であること
  • 一般知識等科目が56点中24点以上であること
  • 試験全体の得点が300点中180点以上であること

上記3つの基準を上回れば、絶対に合格できるのが行政書士試験です。

絶対評価の試験なので、独学でも学習時間を確保すれば、いずれは合格できると思われている方も多いでしょう。しかし合格率にバラツキがあることからも分かるように、試験内容が難しい年には、多くの受験生が不合格となっています。

行政書士試験は、試験範囲が広い割には専門的な知識も求められるので、独学ではカバーできない論点が出題されたりします。

できるだけ早く、確実に合格レベルに到達されたい方は、独学ではなく資格スクールの行政書士講座を受講すべきでしょう。

資格スクール受講生の合格率ですが、概ね15%~46%で推移しており、本試験の合格率を上回っています。

資格スクールのカリキュラムに沿って論点やテクニックを確実に学ぶことで、年によってバラツキがある行政書士試験の合格に近づけるのです。

今回ご紹介する4つ行政書士講座は、受講生の合格者数(合格率)が多い(高い)スクールの講座なので、できるだけ早く、確実に合格されたい方にオススメです。

ただし、行政書士講座を受講するとしても、ご自身の得意とする学習スタイルや生活・就労状況、さらには性格などに即したカリキュラムでないと、合格レベルに到達することは難しいでしょう。

一人で黙々と学習を進めることが合っている方もいれば、疑問点や不安などを質問・相談したい方もいるはずです。

今回の記事を読み進めるにあたって、提供される学習カリキュラムやフォロー体制などが、ご自身のスタイル・性格に合うのか否かを常に意識してください。

社労士M

今回の記事は読み進めるのに時間を要します。ひとまず各スクールの合格率だけでも知りたいという方は、こちらをクリックしてください。

初学者にオススメの行政書士講座とその特徴

本記事において、初心者・初学者(または本試験の総得点が160点以下の方)にオススメする行政書士講座は次の4つです。

スクール オススメのコース
入門総合ライトカリキュラム
行政書士講座
バリューセット3
合格コースコンプリート

価格の比較~ユーキャンとフォーサイトは教育訓練給付金制度が利用できる~

下の表は、本記事でオススメしている4つのコースの価格を比較したものです。

コース名 価格(税込) 教育訓練給付金制度利用の可否
入門総合ライトカリキュラム 160,160円
(価格は早期キャンペーンが適用される2023年2月28日までのものです)
利用できません
行政書士講座 58,000円 利用できます
バリューセット3 94,800円 利用できます
コンプリート 54,960円 利用できません

各スクールの講座を比較した表を見ますと、スタディングの「コンプリート」が一番低価格であり、アガルートアカデミーの「入門総合ライトカリキュラム」だけが10万円を超えて160,160円となっています。

受講料が約16万円を超えるアガルートですが、下のツイートの方(アガルートを受講して合格された方)は、講座の質の高さを評価されています。

教育訓練給付金制度を利用できるのは、ユーキャンとフォーサイトの2社です。

このような価格差が生じている理由は、各スクールが教育関連コストだけではなく、講座を運営していく際の運営関連コストも加えて受講料を設定しているためです。

本記事では、各講座を比較・紹介していく中で、価格の違いによるサービスの有無などもお伝えしますので、このまま読み進めてください。

割引制度~種類の多さはアガルートがダントツ~

下の表は、各スクールが用意している割引制度を比較したものです。

スクール 割引制度
  • 再受験割引(10%割引)
  • 他資格試験合格者割引(アガルートを受講して合格した場合20%割合、その他のスクールを受講して合格した場合10%割引)
  • 他校乗換割引(20%割引)
  • 再受講割引(行政書士講座を受講されたことがある方を対象に同一講座またはカリキュラムを20%割引
  • 家族割引(10%割引)
  • グループ割引(3人以上で申し込むと、人数に応じて受講料が10~20%の間で割引されます)
  • 割引制度はございません(ただし、ユーキャン行政書士講座は教育訓練給付金制度が利用できます)。
  • 資料請求すると、通常の価格から3,000円割引されます(ただし別のキャンペーンが実施されている時は、割引とならない場合があります)。
  • 教育訓練給付金制度が利用できます。
社労士M

ユーキャンとフォーサイトの行政書士講座は、教育訓練給付金制度の「一般教育訓練」として扱われますので、受給の対象となれば受講費の20%が訓練修了後に支給されます。

アガルートとスタディングは、教育訓練給付金制度が利用できない代わりに、何らかの割引を用意しています。

特にアガルートアカデミーは、様々な割引を用意しているので、お申し込み前にご自身が割引の対象となるか否かを確認してください(割引に関する詳細はこちらのページご覧ください)。

ユーキャンは教育訓練給付金制度が利用できるためか、割引制度はございません(令和4年8月11日時点)。

フォーサイトは資料請求するだけで3,000円の割引を受けることができます。ただし、別のキャンペーンが実施されている時は、3,000円の割引は受けられませんので注意が必要です(割引に関する詳細はこちらのページをご覧ください)。

スタディングは元々受講料が格安なので、それだけでも金銭的負担は軽減できますが、その上、申込時期によっては何らかの割引クーポンが配布されるので、受講を検討されている方は必ずキャンペーンの実施状況を確認しておきましょう。

社労士M

スタディング行政書士講座は、申し込む時期にキャンペーンがおこなわれていれば、割引クーポンを取得することができます。申込する前には必ずキャンペーンの実施状況を確認しておきましょう。

講義の時間とテキスト~最長はアガルート~

下の表は、初学者へオススメの講座で配信される講義時間数とその内訳になります。

スクール名 講座名 講義時間
入門総合ライトカリキュラム
約266時間
  • 入門総合講義 約175時間
  • 短答過去問解説講座 約62時間
  • 記述過去問解説講座 約11.5時間
  • 「択一式対策完成への問題」解説講座(民法) 約12時間
  • 模擬試験 約5.5時間(1回)
行政書士講座
約38時間
  • インプット動画 約30時間
  • アウトプット動画 約8時間
バリューセット3
約69時間40分
  • 合格講座 1時間30分
  • 入門講座 1時間35分
  • 基礎講座 約47時間
  • 過去問講座 14時間35分
  • 直前対策講座 約5時間
コンプリート
約83時間30分
  • 基本講座 約34時間
  • 過去問解法講座 約22時間
  • 記述解法式講座 約14時間
  • 合格のための論点200 約13時間30分

アガルートアカデミー

アガルートアカデミーの入門総合ライトカリキュラムの講義時間は、今回ご紹介する講座の中で最も長い約266時間となっています。他のスクールと比較すると約3~6倍の講義時間です。

その理由は、講座で使用されるテキストが、出題カバー率90%を超えるほど情報が網羅されているので、それに比例して講義時間(約175時間)は長くなっています。

テキストは行政書士の講師陣と教材作成スタッフが、過去の出題傾向を精緻に分析して作成しています。そのため出題カバー率90%超を誇っているのです。

社労士M

アガルートで使用するテキストの出題カバー率は、令和3年度試験では93.48%でした。
絶対評価の行政書士試験ですから、テキストの内容をすべてインプットすれば、理論上・・・、合格に必要なすべての知識を得ることができます。

とはいっても、テキストの内容すべてをインプットすることは、ほぼ不可能です。そのため「短答過去問解説講座」や「記述過去問解説講座」で知識の定着を図ることになります。

下のツイートは、アガルートの行政書士講座で使用されるテキストと「少年サンデー」を比較したものです。出題カバー率93.48%のテキストがいかに分厚いかわかります。

なおアガルートで使用するテキスト(民法)は、こちらをクリックするとサンプルをご覧頂くことができます(クリックするとPDFファイルが開きます)。

下の動画はカバー率93.48%のテキストを基にした入門総合講義のサンプル動画です。アガルートでの受講を検討されている方は、ぜひご覧ください。

サンプル動画で講義をされている豊村慶太先生ですが、講義が分かりやすいと受講生から高い評価を受けています。

ユーキャン

ユーキャン行政書士講座の講義時間は約38時間と短くなっていますが、それには理由があります。

ユーキャン行政書士講座は、古典的な添削指導・・・・がメインの上に「効率学習」を謳っていますので、講義そのものには時間を掛けていません。そのため1本あたりの講義時間は平均6分です。

また、ユーキャンの行政書士講座は86%が初学者なので、多くの受講生がすぐに法律の専門的な知識を身に付けることは難しいでしょう。そのため、各レッスンはマンガ学習からスタートし、その後、インプット講義で理解していくスタイルとなっています。

テキスト掲載のマンガには、行政書士事務所で取り扱う事件が描かれており、それを解決しながら法律を学んでいくスタイルです。

下の動画は、ユーキャンの行政書士講座がYouTubeで公開している「2022年度合格のための得点戦略を現役講師が解説!」と題した講義です。ユーキャンの受講を検討されている方は、講義サンプルの代わりとしてご覧ください。

ところでユーキャンで使用するテキストは、「入門テキスト」と「応用テキスト」の2種類が用意されています。

入門テキストでは法律の基礎を学んでいき、基本的なベースができたところで、応用テキストに移り理解力を高めるのです。

下の動画は、ユーキャン行政書士講座で使用するテキストを紹介しているものです(裏山代表冒険家ショ~ンちゃん様)。

動画では、入門テキストと応用テキストの違いや学習法などをお話されていますので、受講を検討されている方はご覧になって下さい。

また、下のツイートでは、ユーキャン行政書士講座で使用するテキストの画像をアップされています。初学者向けといいながら、かなり分厚いのが分かります。特に応用テキストは、専門的な内容も記載されているので、最初は学習を進めるのに難渋するかもしれません。

テキストと動画講義で一通りインプットした後は、行政書士講座の受講生が利用できる「合格デジタルサポートパック」WEBテストで知識の定着を図っていきます。

入門テキストで学んだ知識をWEBテストで試すとツイートされている方がいました。学習を進めていく中で、WEBテストの存在に気づいたようです。

フォーサイト

フォーサイトのバリューセット3の講義時間は、約69時間40分とユーキャンの倍もいかない程度の講義時間ですが、それにも理由があります。

フォーサイト行政書士講座は「満点主義ではなく、合格点主義」を謳っているので、テキストには合格するために必要な知識だけが記載されているのです。

そのテキストを基に講義がおこなわれますから、必然的に講義時間は短くなります。

さて「合格するために必要な知識とは?」と思われるでしょうが、フォーサイトでは「テキスト分析・改訂システム」という独自のシステムを用い、過去問を徹底的に分析することで必要な情報をテキストに落とし込んでいます。

以下がテキスト分析・改訂システムの仕組みです。

  1. 本試験終了後、システムに本試験を入力
  2. テキストの記述の順に各選択肢を並び替えて整理
  3. システムにより出題傾向を選択肢ごとに分析
  4. 分析結果をもとにテキストを改訂

このように講師の勘や経験則に頼ることはなく、合理的に作成されたテキストがフォーサイト行政書士講座のテキストなのです。

下のツイートでは、フォーサイト行政書士講座で使用されるテキスト画像がアップされています。フルカラーで見やすく、余白も多いので、オリジナルテキストにカスタマイズできそうです。

また、下の動画は「合格点主義」のテキストを基にしたフォーサイトの講義動画サンプル(心裡留保)です。フォーサイト行政書士講座の受講を検討されている方は、ぜひご覧ください。

スタディング

スタディングの講義時間は約83時間30分と、今回ご紹介している4つのスクールの中で、2番目に長い時間となっています。

スタディングの行政書士講座は54,960円と低価格なのに、なぜ他のスクールと比較して講義時間が長いのかと、不思議に思われるかもしれません。その理由については後ほどお伝えするとして、まずは講義についてお伝えします。

今回オススメしているスタディングの「合格コースコンプリート」には「合格のための論点200」(約13時間30分)という総まとめ講座が用意されています。この総まとめ講座を除けば、フォーサイトのバリューセット3と講義時間は大差ありません。

ここで少し「合格のための論点200」についてご紹介します。

「合格のための論点200」とは、読んで字のごとし合格に必要な重要論点を学ぶ講座で、Q&A方式で解説していくものです。

試験範囲の広い行政書士試験は、学習を進めて行く過程で、知識が欠落することがあります。そこでこの講座を受講することで、欠落した知識を補い、重要論点の理解を深めていくのです。

下の画像は「合格のための論点200」ガイダンスの様子です。ガイダンスでは、この講座によって知識の欠落部分に気づけると謳われています。

出典:スタディング行政書士講座

試験範囲を一通り学習された受講生にとっては、この講座で総まとめできますので、重宝できる講座です。

「合格のための論点200」は、直前期に知識の定着を図るに、最適の講座といえるでしょう。

ちなみにスタディング行政書士講座を受講されている方は「合格のための論点200」を「紙の参考書ではできない講座」であると評価しています(下のツイートをご覧ください)。

当ブログでは、スタディング行政書士講座の詳細を記事にしています。受講を検討されている方は、下にリンクした記事もご参考になさってください。

ところで、スタディングの行政書士講座は「ただ進めるだけで、短期合格者が実践した勉強法を追体験できる画期的な講座」を謳い文句にしています。

スタディングでは短期合格者が実践した勉強法を「正しい学習法」と呼んでいます。以下が正しい学習法です。

  • 問題演習を重視し、インプットとアウトプットを交互に繰り返して学習していること。
  • 出題数の多い民法と行政法を重視していること。

後でご紹介する「学習フロー機能」では、正しい勉強法を追体験できるように設定されており、初学者であっても効率的に学習を進めることが可能です。

下のツイートをご覧頂いても分かりますように、初学者にも最適な学習フロー(標準学習フロー)が提供されています。

スタディング行政書士講座のテキストは、オンライン(WEB)により提供され、お持ちのデバイス(スマホ、タブレット等)で見ることができます。

WEBテキストはフルカラーですので、視覚的に図表などが覚えやすいのが特徴です。また「補足」や「試験対策に役立つ情報」なども記載されているので、合格に必要な情報はテキストだけで補えます。

スタディングは登録制なので、受講申込みする前に無料お試しが可能です。講義の視聴はもちろん、WEBテキストもご覧になれますし、短期合格の秘訣がわかる「行政書士加速合格法」もPDFでダウンロードできます。
こちらをクリック
しますと、スタディングの無料登録ページに移ります。

尚、どうしても冊子版のテキストを使って学習されたい方は、別途13,200円で冊子版テキスト(A5版本文モノクロ)を購入することができます。

こちらをクリックしますと、冊子版テキストのサンプルがご覧になれますので、受講を検討されている方は、参考になさってください。

社労士M

スタディングは、テキストや問題集をオンラインで提供しているので、他のスクールが価格に転嫁している「運営コスト」を大胆にカットしています。(下図参照)
そのため、驚くような低価格で講座を提供できるのです。

出典:スタディングホームページ

アウトプット~講座の数はアガルートが充実している~

下の表は、オススメの講座で提供されるアウトプット講座とその内容です。

スクール名 アウトプット講座 内容
  • 短答過去問解説講座(テキスト全6冊)
  • 記述過去問解説講座(オリジナル過去問集付)
  • 択一式対策完成への問題解説講座(テキストは受講生自身で用意)
詳細な内容は後述します
アウトプット講座 アウトプット講座では、解答の「考え方」が動画で講義されます。
  • 過去問講座(問題集8冊)
  • 答練講座(問題集7冊)
詳細な内容は後述します
  • 過去問解法講座(セレクト問題集・13年分テーマ過去問集に対応)
  • 記述式解法講座(記述式対策問題集に対応)
詳細な内容は後述します

アガルートアカデミー

アガルートの行政書士講座(入門総合ライトカリキュラム)では、次の3つのアウトプット講座が用意されています。

短答過去問解説講座

「短答過去問解説講座」は本試験の短答式試験(択一式試験)の過去問全問全肢(一部問題を除く)を解説していく講座です。

本試験では、過去問が再び出題される可能性は高い傾向にあります。そのため過去問が最良の教材といえますし、過去問から学ぶことが、合格には必要不可欠です。

短答過去問解説講座は、最良の教材である過去問を体型別に整理してありますので、確実に解答できる力を付けることができます。

下の動画が、短答過去問解説講座(民法)のサンプル動画です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。

短答過去問解説講座の活用法については、こちらのページをご覧ください。

記述過去問解説講座

「記述過去問解説講座」は、記述式の過去問を全て解説する講座です。

この講座では、出題傾向を3つのパターンに分類して、解答に至るプロセスを具体的に講義しています。

講義の中では、出題傾向のパターンを示しながら「問題文の読み方と論点の抽出方法」と、減点される要素を減らしながら40字の文章として表現するかという「隙のない文章の書き方」を学んでいきます。

講義では、記述式問題のプロセスである「問題の整理・把握→論点の抽出→文章による表現→推敲」を示してくれますので、解答にたどり着く手順もしっかり学ぶことができるのです。

下の動画は、記述過去問解説講座(民法)のサンプル動画です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。

択一式対策完成への問題解説講座

「択一式対策完成への問題解説講座」は、過去問+αの知識を習得するために、他資格試験の過去問を使った問題演習をおこなう講座です。

この講座では、今後の行政書士試験において出題が予想される問題(80問)を担当講師が全問解説します。

ここでいう他資格試験とは「公務員試験・司法試験・司法書士試験・公認会計士試験等」のことですので、行政書士試験合格後に法律系資格への挑戦を検討している方には特にオススメの講座です。

下の動画は、択一式対策完成への問題解説講座のガイダンス動画とサンプル動画(民法)です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。

ユーキャン

ユーキャンの行政書士講座では、8時間のアウトプット動画が用意されています。

アウトプット動画は、問題集に掲載されている一部の問題について、解答への考え方を講義するものです。

合格するためには、問題を解く力を養う必要があります。そのためのアウトプット講義は欠かすことはできません。

講義時間は8時間と短いですが、ユーキャン行政書士講座には添削指導もありますので、講義時間が短いことで不安になることはありません。

ところでユーキャンの言えば添削指導ですが、行政書士講座では40名以上の講師が添削をおこないますので、的確な指導が受けられると評判です。

下のツイートをされた方が、添削された課題の画像をアップしています。画像からは講師のアドバイスや、参考にすべきテキストの箇所が赤字で記されているのが分かります。

社労士M

古典的な添削指導ではありますが、不安や疑問が多い初学者にとっては、学習の大きな助けとなるはずです。

ユーキャンの行政書士講座では添削以外にも、「合格デジタルサポートパック」というスマホやパソコンを使った学習ツールが用意されています。

このツールには、各章ごとのテスト(WEBテスト)が用意されており、受講生がテストに取り組むと、採点結果から苦手な問題を抽出してくれます。

古典的な添削指導と、最新の学習ツールにより、弱点の克服して合格を目指せるのがユーキャンのアウトプット講座なのです。

フォーサイト

フォーサイトの行政書士講座(バリューセット3)では、2つのアウトプット講座が用意されています。

過去問講座

フォーサイトの過去問講座では、本試験で頻出される問題の解き方を身に付けます。

過去問講座には、8冊の過去問題集が用意されており、問題集に掲載された問題(過去12回分)に対して、動画講義がおこなわれるスタイルです。

下のツイートは、フォーサイト行政書士講座を受講されている初学者の方のものですが、2ヵ月で2周目を終えており、とても取り組みやすい講座であることがわかります。

下のツイートは、行政書士試験に合格されている方のものですが、フォーサイトの過去問講座の解説に好印象をお持ちのようです。

下の動画は、フォーサイト行政書士講座の過去問解説動画です。動画をご覧頂くと分かりますように、問題の解説だけではなく、解答例まで丁寧に説明されているので、初学者でも学びやすい内容といえるでしょう。

ペーメーカー答練講座

ペースメーカー答練とは、本試験と同じ出題形式の問題を30問解く講座で、読んで字の如く答練に取り組む時点での実力が確認できます。

下のツイートをご覧頂くと分かりますが、ペースメーカー答練により、自身の弱点を把握することができます。ツイートされた方は、一般常識が弱いことをペースメーカー答練により把握できたようです。

行政書士試験は出題範囲が広く、その上、法令科目、一般常識、総合得点と3つの基準点をクリアしなければならないので、合格するためには弱点の克服は必要不可欠です。そのためにペースメーカー答練は最良の講座といえるでしょう。

下の動画は、福沢講師によるペースメーカー答練の解説です。受講を検討されている方は、ぜひご覧になってください。

バリューセット3の受講生限定「過去問一問一答演習」について

フォーサイト行政書士講座では、バリューセット3を受講されている方を限定に「過去問一問一答演習」が利用できます。

過去問一問一答演習は、フォーサイトのeラーニングシステム「Manabun(マナブン)」により提供されるサービスです。

過去問一問一答演習では、過去に本試験で出題された選択肢を繰り返し演習できますので、知識を定着させていくことができます。

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行政書士試験では、過去問を繰り返し解いて、知識を定着させることが重要です。
試験範囲が広いため、知識があやふやな状態で本試験に挑んでも良い結果は得られません。合格するためには、学習期間を通じて一問一答演習を欠かすことはできないでしょう。

フォーサイト「過去問一問一答演習」の詳しい内容については、こちらをクリックしてご覧ください。

スタディング

スタディングの行政書士講座(合格コースコンプリート)では、2つのアウトプット講座が用意されています。

過去問解法講座

スタディングの過去問解法講座は、重要と思われる過去問をピックアップして、その問題へのアプローチ方法、そして正誤判断の過程を解説する講座です。

過去問の解き方を学ぶことで、アプローチ方法だけではなく、重要な論点も理解することができます。

この過去問解法講座は、受講生にウェブで提供される「セレクト過去問集」と「13年分テーマ別過去問集」にも対応しているので、講座で解き方を学んだ後に、各々問題集に取り組み、アウトプット力を身に付けることができるのです。

下のツイートの方は、過去問解法講座により難解な法令用語の使い分けを学んでいます。初学者にとって混乱するような法令用語もこの講座に取り組むことで、理解が深まるはずです。

記述式解法講座

記述式解法講座は、解答分を構成するキーワードの引き出し方と、引き出したキーワードを使って40字程度にまとめる方法を学ぶ講座です。

初学者が、学習を進めて行く上で苦労しているのが記述式対策です。

講座受講後に「記述式対策問題集」を解くことで、記述式解法講座で学んだテクニックを試すことができますから、本試験までに記述式対策を図ることができるでしょう。

下の動画は、記述式解法講座のサンプルです。スタディングでの受講を検討されている方は、ぜひご覧になってください。

♦記述式解法講座「民法 総則(1)」♦

♦記述式解法講座「行政事件訴訟法 原告適格」♦

各講座のスケジュール

ここでは、今回の記事でオススメしている講座のスケジュールをお伝えしていきます。

アガルートアカデミー

アガルートの「入門総合ライトカリキュラム」では、下図のような学習スケジュールが推奨されています。

出典:アガルートアカデミー行政書士講座

アガルートが推奨するスケジュールでは、入門総合ライトカリキュラムを試験前年の7月から試験の年の8月にかけておこないます。

講義時間が266時間もあるので、試験前年から受講できない方は、かなりタイとなスケジュールを組む必要があるでしょう。

そのため、学習時間の確保が厳しい受験生は、講義動画を倍速で見るなどの工夫が必要です。

ただし、学習時間の確保が容易な方でしたら、11月の本試験後からカリキュラムを開始しても合格レベルに到達することは可能でしょう。

社労士M

初学者の場合、覚えるべき論点が多いので「入門総合ライトカリキュラム」を半年程度の短期間でこなすのは難しいかもしれません。
最低でも学習期間は1年程度、確保しておきたいでしょう。

ユーキャン

ユーキャンが推奨している学習方法(スケジュール)は次のとおりです。

ユーキャンのインプット学習

初学者向けの「入門テキスト」を読み、法律の難解なイメージを克服していく。

テキストの冒頭に掲載されているマンガと連動している動画講義を視聴し、法律を実践的に学んでいく。

「応用テキスト」を使った学習に取り組む。まずは、身近な法律であり、本試験でも出題数が多い民法からはじめて、理解が進んだら憲法、行政法、商法と進めていく。

学習を進めていく中で、疑問に感じたこと、または調べるのに難渋している箇所を「質問サービス」を使って講師に質問する。

社労士M

民法は、身近な法律でもありますので、初学者でも学びやすいですし、何より本試験での出題数が多いので、最初に取り組むべきでしょう。

ユーキャンのアウトプット学習

各分野ごとの添削課題に取り組む(添削課題は「総合実力判断テスト」を含めて全7回)。

返信されてきた課題には、講師からのアドバイスが添えられいるので、それを基に弱点を把握し、各分野の復習に役立てる。

問題集(3冊)を解いていく。

問題集に掲載された問題に対応した講義を視聴して、解答への考え方を理解していく。

最後の添削課題である「総合実力判断テスト」をおこない、本試験に備える。

社労士M

添削課題は、講師のアドバイスが添えられているので、進捗状況(または弱点)を把握することができます。

ユーキャンの法改正対策

ユーキャンの会報「ASSIST」により法改正情報を確認し、試験に対応できるようにしておく。

疑問については、講師へのメール質問(無制限)により解決を図る。

社労士M

ユーキャンの直前期対策は、会報で法改正情報を確認する程度ですから、心許ない感じは否めません。

なお、ユーキャンの「合格デジタルサポートパック」には、学習の進捗と状況と本試験までの残りの学習期間から、現時点で学習すべき課題を表示してくれる機能があります。

この機能を使うことで、自動的に学習ペースが配分されますから、自身で細かくスケジュール管理をおこなう必要はありません。

フォーサイト

フォーサイト行政書士講座では、下図のようなスケジュールを推奨しています。

出典:フォーサイト社労士講座ホームページ

フォーサイトは、上図のスケジュール(カリキュラム)ならば、最短4ヵ月で合格が目指せると謳っています。

それにフォーサイトは「合格点主義」なので、講義時間が約69時間40分と他のスクールに比べて短いのも特徴です。

そのため7月から学習を始めても、バリューセット3で提供される講座をこなすことは十分に可能でしょう。

実際、7月から学習を開始して、わずか4ヵ月で合格された方(初学者)がいます。下の動画が4ヵ月のスピード合格をされた方のインタビュー動画です。受講を検討されている方は参考になさってください。

ちなみに動画の方がお話されていた 「eライブスタディ」ですが、月1~2回程度でおこなわれるライブ配信講義のことです。

eライブスタディは、受講生が講師へ質問ができたり、講師が出題する問題をリアルタイムで解答することができるので、教室で学んでいるような体験ができます。

eライブスタディの様子は、下の動画(YouTube)から見れますので、受講を検討されている方はご覧ください。

スタディング

スタディングの社労士講座は、下図のようなスケジュールが推奨されています。

スケジュールをご覧いただきますと、ユーキャンと同様に目安となる年月の記載がないのが分かります。

デジタルコンテンツが秀逸なスタディング行政書士講座では「学習フロー機能が用意されていて、この機能でガイドされる順番に学べば、最適なスケジュールをたどれるようになっているのです。

社労士M

学習スケジュールの管理が苦手な方には、スタディングの「学習フロー」機能は、とてもオススメです!

また「学習レポート」機能は、自身が学習した時間と進捗状況が自動的に集計されますので、スケジュール管理にはとても便利です。

下のツイートは、スタディング受講生(FP講座)のものですが「学習レポート」機能を使い、自身の進捗状況を把握している様子が分かります。

なお、スタディン行政書士講座の講義時間は約83時間30分です。この講義時間から考えますと、合格コースコンプリートは、遅くても試験年の4月からは始めたいところです。

フォロー体制

下の表は、本記事で紹介している各スクールのフォロー体制です。

  • 受講生限定のFacebookグループが用意されています。
  • 相賀真理子先生(相賀クラス)が担当する入門総合カリキュラム/ライトorフルを受講されている方限定で、マンツーマンコーチングサロンに申込みできます(先着30名)。
  • 添削課題を提出すると、講師のアドバイスが記載されて返送されます。
  • 講師への質問は無料(回数無制限)でできます。
  • バリューセット3では合格者スタッフが回答する「質問サービス」を25回を限度に無料で利用できます。
  • スタディングでは講座によっては「学習Q&Aサービス」が利用できます。ただし行政書士講座では、現時点(2022年8月)で学習Q&Aサービス」は利用はできません。

アガルートアカデミー

アガルートの行政書士講座のフォロー体制は、次の2つとなっています。

Facebookグループ

アガルートの行政書士講座では、受講生限定のFacebookグループが用意されており、講師が「入門総合カリキュラム」に含まれている講座の内容に対して、回数無制限で回答してくれます。

質問の際には「教材名、教材のページ番号、問題番号・肢」などの質問項目を示し、それに講師が回答する形式です。

もちろん受講生限定参加になりますので、受講生以外のFacebook登録者から質問内容を覗かれることはありません。

参加しているグループメンバーは、他の受講生が投稿した質問が見れますので、それが自身の疑問解消になることもあるでしょう。

社労士M

Facebookグループならば、自身で聞きにくいと思ったことでも、他のグループメンバーが聞いてくれたりするので、質問するのが苦手な方にも役立つフォロー体制といえます。

なお、アガルートアカデミー社労士講座Facebookページに関する詳細はこちらをクリックしてください。

マンツーマンコーチングサロン

「マンツーマンコーチングサロン」は、入門総合カリキュラム/ライトorフルの「相賀クラス」受講生限定(先着30名)で提供されるサービスです。

このサロンの利用者は、以下のようなフォローを受けることができます。

  1. 「1ヶ月に1回30分」相賀講師とマンツーマンで話すことができる。
  2. スケジュールシート確認及びノルマ・タスクの設定と確認ができるる
  3. 利用者限定で相賀講師主宰のイベントに参加できる

参考までに、2021年度のスケジュールは以下のようなものでした。

初学者の場合、学習の進め方に難渋したり、講義の内容を理解できずに不安になる方が多いと思います。そのような方にはマンツーマンコーチングサロンはオススメです。

ただしコーチングを受けるには、税込で110,000円の支払いが必要なので、スケジュール管理等がご自身でできるような方は、特に申し込む必要はないと思います。

下の動画は、相賀真理子先生によるマンツーマンコーチングサロンの説明です。ご興味のある方はご覧になってください。

ユーキャン

ユーキャン行政書士講座の受講生は、科目ごとの添削課題に取り組みます(総合実力診断テストを含む全7回)

課題は終わり次第ユーキャンへ提出し、しばらくすると講師のアドバイスが記載されて返送されます。

講師によるアドバイスには、得点アップのポイントや受講生のウイークポイントが記載されていますので、復習の際にはとても役立つでしょう。

また添削指導により、講師との距離も近くに感じますから、孤独感に苛まれることはありません。

さらにユーキャン行政書士講座は、講師への質問は無料で何度でもできますので、受講生に対してのフォローは、質問等の回数制限のあるスクールに比べて手厚いと評価できます。

こうしたサポート体制は、講師陣40名以上抱えているユーキャンだからこそできるサービスです。

まさに通信教育のパイオニアであるユーキャンの強みといえるでしょう。

フォーサイト

フォーサイトのフォロー体制は、質問形式でおこなわれています。

フォーサイトの受講生は、eラーニングシステムのManaBunを介して質問します。

質問はフォーサイトの合格者スタッフにより数日で回答されますが、質問制限は上の表でも掲載したように、バリューセット3では25回となっています。

フォーサイトの公式サイトによれば、受講生の年間平均質問数は3回なので、25回も質問できるならば、回数制限があることに不満を感じることはないでしょう。

なお合格者スタッフの紹介と質問サービスの詳しい内容については、こちらをクリックしてください。

スタディング

スタディングでは講座によっては「学習Q&Aサービス」が利用できます。ただし行政書士講座では、現時点(2022年8月)で学習Q&Aサービスは利用はできません。

ただし、学習Q&Aサービスは対象講座を拡大していく予定ですので、行政書士講座でのサービスが開始された時には、こちらの記事でも掲載します。

講義動画の視聴について

ここでは、各スクールで提供されている講義動画の視聴方法とオフラインでの可否、さらに特徴についてお伝えします。

アガルートアカデミー

アガルートアカデミーの講義動画はオンラインにより配信されますので、外出時はwifiスポットなど通信環境の整っている場所でなければ受講できません。

しかし講義音声はダウンロードできますので、外出先で画面を見ながら学習する必要がなければ、通信環境が悪くても支障はありません。

講義動画は1回10分程度ですので、隙間時間や休憩時間を利用して学習することが可能です。またスマホやタブレットなどで再生ができるマルチデバイス対応となっています。

ちなみに、アガルートの受講生の方が、講義動画をオンラインでしか視聴できないことを「デメリット」として挙げています(下のツイートを参照してください)。

画面録画を使った視聴方法

アガルートの講義動画はダウンロードできませんが、スマホの「画面録画」機能やアプリを使うことで保存することができます。

ご自宅で講義動画を保存して、スキマ時間に再生することが可能です。

くわしくは下にリンクしたサイト(総合ウェブメディア「アプリオ」)をご覧ください。

Androidスマホで画面録画する方法──スクリーンレコードや専用アプリでスクショ動画を撮影 

しおり機能

アガルートの講義動画には「しおり機能」が実装されているので、再学習したい箇所をブックマークしておくことができます。

「しおり機能」についてのくわしい内容は、下の動画をご覧ください。

ユーキャン

既に述べましたが、ユーキャンの受講生は「合格デジタルサポート」が利用できます。

合格デジタルサポートを利用すれば、メインテキスト全8冊についての動画講義を見ることが可能です。

動画の視聴時間は、1本あたり平均6分となっています。

ただし動画は、お持ちのデバイス等にダウンロードすることはできません。

社労士M

動画はオンラインでの視聴になりますので、外出時はフリーWi-Fiが利用できる場所での視聴をオススメします。

フォーサイト

フォーサイトの行政書士講座では、講義の動画・音声がeラーニングシステムのManaBunで視聴することができます。

講義データはダウンロード可能で、外出先でも通信環境を気にすることなく学習することができます。その上、講義動画は1回15分以内で収録されているので、隙間時間でも十分に学習可能です。

社労士M

私がフォーサイトをオススメするポイントのひとつが「ManaBun」の存在です。
ダウンロードはもちろんのこと、バリューセット3の受講生ならば過去問一問一答演習が利用できるので、ManaBunさえあれば外出先でも手軽に受講できます。

スタディング

スタディングの講義は「STUDYingアプリ」をお使いのデバイス(主にスマホやタブレット)にダウンロードすれば、本来ウェブでしか見ることができない講義動画をアプリにダウンロードすることができます。

ダウンロードした講義動画は、当然、オフラインで視聴することができますので、通信環境に左右されることなく、移動時間や地下のスペースなどでも学習することが可能です。

下の画像は、スタディング行政書士講座の講義画面です。講義内容とリンクした「WEBテキスト」の該当ページをクリックひとつで開くことができます。

出典:スタディング行政書士講座

こちらはスタディングが提案している1日の学習スケジュールです。受講を検討されている方は、ぜひこのスケジュールを参考にご自身で取り組める講座であるか否か判断してください。

ちなみに、下の表は各スクールの講義をオフラインで学ぶ方法を記したものです。受講の検討に際して参考にしてください。

講義音声をダウンロードしてオンラインで学習できます。
オフラインでの視聴はできません。
eラーニングシステム「ManaBun」により講義動画をダウンロードしてオフラインで学習できます。
STUDYingアプリに講義動画をダウンロードして、オフラインで学習することができます。

合格者特典~アガルートアカデミーは2つの特典が選べる~

下の表は、各スクールで用意されている合格者特典を比較したものです。

  • 合格お祝い金5万円(Amazonギフトコード)の進呈

または

  • 受講料を全額返金
  • 合格者特典は用意されていません。
  • Amazonギフトコード最大2,000円分の進呈
  • 合格お祝い金1万円の進呈

アガルートアカデミー

アガルートは合格特典を2つ用意しており、カリキュラム受講生への特典は、お祝い金5万円(Amazonギフトコード)または全額返金です

アガルート行政書士講座が提供するカリキュラムを受講して、合格目標年の本試験に合格すると、合格特典が受けられます。

お祝い金は

  1. 合否通知書データの提出と
  2. 合格体験記の提出

の2つの提出で受けられますが、全額返金の場合は上記の2つに加えて「合格者インタビュー」に出演しなけらばなりません。

合格特典を受けるためのくわしい条件については、こちらをご覧ください。

また、下の動画が全額返金の条件となる合格者インタビューの様子です。アガルート行政書士講座の受講を検討されている方はご覧ください。

 ユーキャン

ユーキャンの行政書士講座では、合格者に対する特典は用意されていないようです(2022年8月10日時点)。

フォーサイト

フォーサイトは、eラーニングシステム「ManaBun」からアンケートの提出、または合格体験記を執筆すると最大2,000円分のAmazonギフトコードが進呈されます。

ただし、直前対策講座・答練講座・模試講座等のみ受講生は、合格特典の対象外となります。

スタディング

スタディングの合格コースを受講して、本試験に合格すると1万円の合格お祝い金を受けることができます。

スタディングは、受講料が低価格な上に1万円もお祝い金を受けることができるので、費用を極力抑えたいと考えている方には、合格へのモチベーションアップとなるはずです。

また、お祝い金を受ける条件も厳しくありません。くわしい条件はこちらをご覧ください。

各スクールの受講生合格率

下の表は、各スクールの受講生合格率(合格者数)です。

スクール名 合格率(合格者数) 備考
  • 217人
  • カリキュラム受講生は159人
この合格者数は、アガルート有料講座受講生の合否アンケート集計結果によるものです。
15.9% この合格率は、教育訓練給付金制度を利用して、ユーキャン行政書士講座を受講した方の合格率です。
43.1% この合格率は、教育訓練給付金制度を利用して、バリューセット(1~3)を受講した方の合格率です。
149人+α この合格者数は、スタディング行政書士講座ホームページで掲載されている「合格者の声」に合格体験談を寄せている方の人数です。(2020~2021年の合格者数)

アガルートアカデミーの合格率

アガルートアカデミーはホームページで受講生合格者数(令和3年度試験)をと公表しています。

この合格率の算出方法は「合格率は、アガルートアカデミー有料講座受講生の合否アンケート集計結果から算出しております(合格者数を受験者数で除して算出)」とのことですので、真偽自体は不明ではないようです。

また、合否アンケートは下記のような簡単なもので、特典も用意されていますから、多くの有料講座受講生が回答しているでしょう。

お答えいただいた方には、もれなくAmazon(R)ギフトコード1,000円分を進呈致します。所要時間は1分ほどですので、ぜひご協力ください。
アンケートの回答は、2022年1月26日~2022年2月15日23:59までとさせていただきます。

アガルートアカデミーホームページより引用

アガルートの行政書士講座では、以下の3つのカリキュラムを提供しています。

  • 入門総合カリキュラム
  • 中上級総合カリキュラム
  • 上級総合カリキュラム

これら3つのカリキュラムを受講して合格された方は159人にものぼり、その他、単科講座等の有料講座合格者数を加えると217人となります。

出題カバー率が90%超のアガルートを受講される方は、割と学習時間の確保が容易な方が多いと思いますが、それでも217人(合格率は42.14%)も合格できる講座なので、講義のクオリティは高いと評価しても差し支えないでしょう。

アガルートの行政書士講座のお申し込みはこちらをクリックしてください 

ユーキャンの合格率

ユーキャン行政書士講座の合格率は、教育訓練給付金制度を利用して受講した方の数字です。

下の表が、過去2年間の合格者数及び合格率となっています。

受講年度 受験者数 合格者数 合格率
令和2年度 637 91 18.0%
平成31年度 494 89 14.3%
合計 1131 180 15.9%

参照:厚生労働省「教育給付金制度」検索ページ

特徴的なのは、平成31年度は前年と比べて受講者数が143人も増加しているにもかかわらず、合格率が3.7%も減少している点です。

ユーキャン行政書士講座に占める初学者の割合は、86%であることは既に述べましたが、教育訓練給付金制度を利用して受講される方の多くも初学者である可能性があります。

それゆえに法学に不慣れな受講生が多いユーキャン行政書士講座は、受講生の数は増えても合格率は減少する傾向にあるのでしょう。

とはいえ、過去2年間で行政書士試験の合格率を上回る15.9%の合格率を誇るのは立派ですし、教育訓練給付金制度を利用していない方も含めたら、合格者数はさらに増えるはずです。

過去10年の平均合格率が11.07%の行政書士試験で、受講生の15.9%が合格できるユーキャン行政書士講座は、極めて質の高い講座であると評価できるでしょう。

教育訓練給付金制度利用者の合格率が15.9%のユーキャン行政書士講座お申し込みはこちらをクリックしてください

フォーサイトの合格率

フォーサイトは、受講生の高い合格率を謳っており、公表している受講生合格率は38.1%(令和3年試験)にのぼります。

また客観的なデータでも、フォーサイトの高い合格率は裏付けられており、教育訓練給付金制度を利用してフォーサイトを受講した方の合格率は、以下のような数字となっています。

受講年度 受験者数 合格者数 合格率
令和2年度 1,524 656 43.0%
平成31年度 3,977 1,713 43.1%
合計 5,501 2,369 43.1%

参照:厚生労働省「教育給付金制度」検索ページ

なお上記の数字は、教育訓練給付金制度を利用して「バリューセット」の1~3を受講した方を合計した数字です。

フォーサイト行政書士講座は、教育訓練給付金制度という客観的なデータを見ても、受講生のうち半数近く(43.1%)が合格していることになります。

また、教育訓練給付金制度の利用者だけでも、過去2年で5,000人以上がフォーサイトを受講しており、そのうち2,369人も合格していますから、フォーサイト社労士講座のカリキュラムは、質の高いものと評価できるでしょう。

教育訓練給付金制度利用の受講生合格率が43.1%のフォーサイト行政書士講座の申込みはこちらをクリックしてください

スタディングの合格率

スタディングは、合格率と合格者数は公表していませんがホームページの「合格者の声」から合格者数を推測することができます。

この「合格者の声」に掲載されている人数は、受講生合格者数(実数)に限りなく近いと思われます。

なぜならば、スタディングの合格者特典として合格お祝い金10,000円が進呈されるのですが、その条件が以下のような簡単なものとなっているからです。

受講開始後の合格発表後に、アンケート及び合格体験談をご記入頂いた方

しかも「合格者の声」に掲載される氏名は、イニシャルなどでも構わず、その上「スマホだけで勉強が完結できる点が優れていると思いました。机に向き合って勉強する必要がないので、いつでもどこでもやろうと思ったときに勉強できたのがよかったです。」といった簡単な体験談でも掲載されているので、ほとんどの受講生が合格体験談を躊躇うことなく提出しているはずです。

そうした前提で、上記「合格者の声」から受講生合格者の人数を確認したところ、以下のような数字となりました。

令和2年度合格者数 59人+α
令和3年度合格者数 90人+α
合計 149人+α
「+α」としたのは、合格体験談を提出していない受講生も存在する可能性を考慮したためです。(数字は令和4年8月11日時点のもの)

上記の数字は過去2年のものですが、最新の令和3年(2021年)度本試験では、合格者数が前年よりも31人増えています。

こうした合格者数の増加は、運営コストを抑えたデジタルツールでも合格は十分に可能であることを示していますし、受講生のレベルも確実に高まっているのでしょう。

過去2年の合格者数149人のスタディング行政書士講座のお申し込みはこちらをクリックしてください 

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