
アガルート行政書士試験講座が向いている人ってどんな人ですか?
本記事にアクセスされた方は、このように漠然とした疑問をお持ちだと思います。
私は法律系資格(社会保険労務士)の合格者なので、本記事で「アガルートアカデミー行政書士試験講座」についてお伝えするために、アガルートのいくつかの講義を体験しました。
行政書士試験は、試験範囲がとても広く、足切りのリスクもありますので、スクール選びに失敗してしまうと合格が遠のいてしまいます。
スクール選びの失敗によって理解不足に陥る上に、モチベーションが維持できず本試験前に脱落することは必然です。
このような状況にならないためにも、スクールで提供される講座の特徴を事前に知った上で、受講を決めることが重要なのはいうまでもありません。
- アガルート行政書士試験講座
- 本記事でお伝えすることの結論
- アガルートアカデミー行政書士試験講座
アガルート行政書士試験講座
本記事では、お読み頂いている方に受講の判断材料として、次のような項目をお伝えします。
- アガルート行政書士試験講座の内容
- アガルート行政書士試験講座での割引制度
- アガルート行政書士試験講座が「向いている人」「向いていない人」
- アガルート行政書士試験講座のデメリット&メリット
- アガルート行政書士試験講座のフォロー体制
- アガルート行政書士試験講座のカリキュラム受講生合格率
- 受講生からの評判・口コミ
本記事を読み進めますと、法律系資格合格者(私、社労士M)の視点による、アガルート行政書士試験講座の特徴が分かりますし、読者の学習スタイルにアガルートが向いているか否かを判断できます。
もちろん、申込する前に講座のデメリットを知ることは、受講するか否かの判断材料になるでしょう。
現在のところ、アガルートの講義観てるだけだけど、よく分からない。とりあえず、動画が見れる期間は限られてるので、全部見てしまおうと思っています。そもそもの勉強方法が合わないような気がします。他社の行政書士講座でも同じなのかな、講義見ながら過去問解くとかそんな器用にできない…🤔
— yuki (@yuki07170575) March 6, 2022

このツイートの方は、アガルート行政書士講座の資料請求をして、サンプル講義を体験しています。ご自身に合うか合わないかは、体験しないとわかりません。
受講を検討されている方は、下のリンクから資料請求をして、同時に体験講義も申し込みしましょう。
当ブログでは、他のスクールとアガルート行政書士試験講座を比較した記事をアップしています。アガルートの受講を検討されている方は、あわせてお読みください。




ちなみに私が、社労士の方にダブルライセンスとして行政書士資格をオススメするのは、業務おこなう上で次のようなメリットがあるからです。
- 労働者に関する社会保険の手続きに加えて、会社登記や許認可申請もおこなうことができるため。(業務の幅が広がる)
- 労務管理上必要となる法律的な知識の幅が広がるため。(労務相談の幅が広がる)
本記事でお伝えすることの結論
本記事でお伝えすることの大まかなポイントを先にまとめておきます。
- アガルート行政書士試験講座は、講義時間が長い分、コストパフォーマンスが良い
- フォロー体制が充実している(特にカリキュラム受講生に対するフォロー体制)
- 教育訓練給付金制度が利用できない分、割引制度が充実している
- 講座は充実しているが、学習時間を確保しないとカリキュラムがこなせない
- テキストがフルカラーで色枠・アイコン・図表なども用いられているので、わかりやすい
- 合格特典が充実している
- 「カリキュラム」受講生の合格率が高い
そして、アガルート行政書士試験講座を端的に評価すると次のようになります。
評価を列挙すると
- 大手よりもボリュームがある
- 大手よりもコスパが良い
- カリキュラム受講生へのサポート体制が充実
この3つに魅力を感じる方には、アガルート行政書士試験講座はおすすめです。
試験範囲の広い行政書士試験に合格するためには、学習を継続していくことが重要です。
学習を継続するためにも、自身の得意とするスタイルに合った講座を選びましょう。
行政書士試験の難易度について
アガルート行政書士試験講座についてお伝えする前に、行政書士試験の難易度についてお話させてください。
下の表は、2012年(平成24年)から10年間の行政書士試験合格率です。
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|
2012年 | 59,948名 | 5,508名 | 9.19% |
2013年 | 55,436名 | 5,597名 | 10.10% |
2014年 | 48,869名 | 4,043名 | 8.27% |
2015年 | 44,366名 | 5,820名 | 13.12% |
2016年 | 41,053名 | 4,084名 | 9.95% |
2017年 | 40,449名 | 6,360名 | 15.72% |
2018年 | 39,105名 | 4,968名 | 12.70% |
2019年 | 39,821名 | 4,571名 | 11.48% |
2020年 | 41,681名 | 4,470名 | 10.72% |
2021年 | 47,870名 | 5,353名 | 11.18% |
合計 | 458,598名 | 50,774名 | 11.07% |
過去10年のうち、最も合格率が低かったのは2014年(平成26年)の8.27%ですが、過去10年の合格率を平均すると11.07%という数字になります。
受験者数は一時期減少傾向となり、2018年(平成30年)には4万人を切りましたが、2019年(令和元年)からは上昇に転じ、直近の試験では47,870名となっております。
ところで、過去10年の合格率にバラつきがあることに気づくと思いますが、その理由として行政書士試験が「絶対評価」の試験であることが挙げられます。
「絶対評価」とは事前に合格基準が決められているもので、合格基準さえ上回れば合格できます。
行政書士試験で定められている合格基準(絶対評価)は、以下のようになっています。
- 法令等科目の得点が244点中122点以上であること
- 一般知識等科目が56点中24点以上であること
- 試験全体の得点が300点中180点以上であること
上記3つの基準を上回れば、絶対に合格できるのが行政書士試験です。
絶対評価の試験なので、独学でも学習時間を確保すれば、いずれは合格できると思われている方も多いでしょう。しかし合格率にバラツキがあることからも分かるように、試験内容が難しい年(特に記述式の採点が厳しい年)には、多くの受験生が不合格となっています。
難易度の変動については、行政書士&WEBマーケッターの長島雄太様のチャンネル「行政書士長島のナガシマガジンTV」でくわしく解説されていますので、ぜひご覧ください。
行政書士試験は、試験範囲が広い割には専門的な知識も求められるので、独学ではカバーできない論点が出題されたりします。
できるだけ早く、確実に合格レベルに到達されたい方は、独学ではなく資格スクールの行政書士講座を受講すべきでしょう。
資格スクール受講生の合格率ですが、概ね20%~40%台で推移しており、本試験の合格率を大きく上回っています。
資格スクールのカリキュラムに沿って重要論点や学習テクニックを確実に学ぶことで、年によって合格率にバラツキがある行政書士試験の合格に近づけるのです。
ただし、ご自身の得意とする学習スタイルや生活・就労状況、さらには性格などに即したカリキュラムでないと、合格レベルに到達することは難しいでしょう。
一人で黙々と学習を進めることが合っている方もいれば、疑問点や不安などを質問・相談したい方もいるはずです。
今回の記事を読み進めるにあたって、提供されるカリキュラムやフォロー体制などが、ご自身のスタイル・性格に合うのか否かを常に意識してください。
アガルートアカデミー行政書士試験講座
ここからは、アガルートの「行政書士試験講座」についてお伝えしていきます。
アガルート行政書士試験講座の内容・受講料
アガルート行政書士試験講座には、初学者が1年で合格するためのカリキュラムである「入門総合カリキュラム」、学習経験者が、一気に合格レベルまで学力を引き上げるためのカリキュラムである「中上級総合カリキュラム」、さらには合格レベルまであと一歩の方向けの「上級総合カリキュラム」があります。
上記3つのカリキュラムの違いについては、アガルート行政書士試験講座の豊村慶太先生が、YouTube動画にてくわしく解説されています。
入門総合カリキュラムの概要
下の図は、2023年合格目標の「入門総合カリキュラム」のスケジュール(および内容)です。
出典:アガルート行政書士試験講座
下の表は「入門総合カリキュラム」の概要を一覧にしたものです。
カリキュラム名 | 受講する講義 | 講義時間(合計) | テキスト | 問題集 | フォロー体制 | 価格(税込) | その他 |
入門総合講義 | 入門総合講義 | 約164~188時間 | フルカラー | インプット講義ですから、問題集はありません | Facebookグループ | 129,360円 |
|
入門総合ライトカリキュラム
|
| 約266時間 | フルカラー 製本テキスト |
|
| 160,160円 |
|
入門総合フルカリキュラム
|
| 約340時間 | フルカラー 製本テキスト |
|
| 183,260円 |
|
表に記載したカリキュラム受講料は、令和5年2月28日までのセール価格(30%OFF)となっています。
上記3つの講座のうち、初学者の方には、インプット講義と3つのアウトプット講座が受講できる「入門総合ライトカリキュラム」がおすすめです。
入門総合カリキュラムのアウトプット講座
アガルートの行政書士講座(入門総合カリキュラム)では、次の5つのアウトプット講座が用意されています。
短答過去問解説講座
「短答過去問解説講座」は本試験の短答式試験(択一式試験)の過去問全問全肢(一部問題を除く)を解説していく講座です。
本試験では、過去問が再び出題される可能性は高い傾向にあります。そのため過去問が最良の教材といえますし、過去問から学ぶことが合格には必要不可欠です。
短答過去問解説講座は、最良の教材である過去問を体型別に整理してありますので、確実に解答できる力を付けることができます。
下の動画が、短答過去問解説講座(民法)のサンプル動画です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。
短答過去問解説講座の活用法については、こちら
記述過去問解説講座
「記述過去問解説講座」は、記述式の過去問を全て解説する講座です。
この講座では、出題傾向を3つのパターンに分類して、解答に至るプロセスを具体的に講義しています。
講義の中では、出題傾向のパターンを示しながら「問題文の読み方と論点の抽出方法」と、減点される要素を減らしながら40字の文章として表現するかという「隙のない文章の書き方」を学んでいきます。
講義では、記述式問題のプロセスである「問題の整理・把握→論点の抽出→文章による表現→推敲」を示してくれますので、解答にたどり着く手順もしっかり学ぶことができるのです。
下の動画は、記述過去問解説講座(民法)のサンプル動画です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。
択一式対策完成への問題解説
「択一式対策完成への問題解説講座」は、過去問+αの知識を習得するために、他資格試験の過去問を使った問題演習をおこなう講座です。
この講座では、今後の行政書士試験において出題が予想される問題(80問)を豊村先生が全問解説します。
ここでいう他資格試験とは「公務員試験・司法試験・司法書士試験・公認会計士試験等」のことで、行政書士試験合格後に法律系資格への挑戦を検討している方には特にオススメの講座です。
下の動画は、択一式対策完成への問題解説講座のガイダンス動画とサンプル動画(民法)です。アガルートでの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。
逐条ローラーインプット講座(フルのみ)
「逐条ローラーインプット講座」は、インプット講義を一通り終えた受講生が、行政書士試験の重要科目である「民法」と「行政法」について条文レベルで理解していくための講座です。
過去の試験において「民法」と「行政法」は、おおよそ5割程度が条文から出題されており、条文を理解することが合格のために必要不可欠なのはいうまでもありません。
この講座を受けることで、本試験における頻出条文を理解することができます。
下の動画が、逐条ローラーインプット講座(民法)のサンプルです。入門総合フルカリキュラムの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。
文章理解対策講座(フルのみ)
「文章理解対策講座」は、一般知識で出題される文章理解について、合格レベルの読解力を身に付けることを目的とした講座です。
一般知識の文章理解は、難易度が高い出題が目立ち、受験生にとって対策のし難いものとなっています。
この講座を担当する田島圭祐先生は、受験予備校で「現代文」を教えていた経験があるので、行政書士試験の文章理解の「解き方」と「点数の取り方」をわかりやすく解説してくれます。
下の動画が、文章理解対策講座のサンプルです。入門総合フルカリキュラムの受講を検討されている方は、こちらのテキストサンプルと一緒にご覧ください。
中上級総合カリキュラムの概要
下の図は、2023年合格目標の「中上級総合カリキュラム」のスケジュール(および内容)です。
- 他資格試験の過去問を使いながら知識をブラッシュアップ
中上級総合講義では,スピーディーに知識の確認をした後,他資格試験セレクト問題集で演習を行い,知識の完全定着を狙います。総まくり記述80問攻略講座,逐条ローラーインプット講座,文章理解対策講座と合わせ,知識・解法の穴をなくしましょう。
※「逐条ローラーインプット講座」「文章理解対策講座」はライトカリキュラムには含まれません。 - 頻出問題と模擬試験を使って実践力を完成
総まくり択一1000肢攻略講座,総まくり記述80問攻略講座で,本試験の出題可能性が高い問題に絞った演習を行い,実践力を完成させましょう。また,模擬試験で,本試験のシミュレーションを行いましょう。 - 総復習テキストや過去問をもう一度総ざらいしましょう。
知識の抜けがないかどうか,記述式の解答イメージはできているかどうか等,学習の総仕上げをしてください。
出典:アガルート行政書士試験講座
下の表は「中上級総合カリキュラム」の概要を一覧にしたものです。
カリキュラム名 | 受講する講義 | 講義時間(合計) | テキスト | 問題集 | フォロー体制 | 価格(税込) | その他 |
中上級総合講義 | 中上級総合講義 | 約287時間 | フルカラー | 他資格セレクト問題集による問題演習 | Facebookグループ | 190,960円 | 先着15名限定の「豊村ゼミ」受講可 受講料別途55,000円(1週間後の配信を受講する場合は33,000円) |
中上級総合ライトカリキュラム |
| 約331時間 | フルカラー 製本テキスト | 他資格セレクト問題集による問題演習 |
| 221,760円 | 先着15名限定の「豊村ゼミ」受講可 受講料別途55,000円(1週間後の配信を受講する場合は33,000円) |
中上級総合フルカリキュラム |
| 約411時間 | フルカラー 製本テキスト | 他資格セレクト問題集による問題演習 |
| 252,560円 | 先着15名限定の「豊村ゼミ」受講可 受講料別途55,000円(1週間後の配信を受講する場合は33,000円) |
表に記載したカリキュラム受講料は、令和5年2月28日までのセール価格(30%OFF)となっています。
上記3つの講座のうち、学習経験のあるの方には、インプット講義と2つのアウトプット講座が受講できる「中上級総合カリキュラム/ライト」がおすすめです。
中上級総合カリキュラムのアウトプット講座
中上級総合カリキュラムでは、次の4つのアウトプット講座が用意されています。
総まくり択一1000肢攻略講座
「総まくり択一1000肢攻略講座」は、本試験で出題が予想される1000肢の演習をおこなうものです。
この講座で扱う1000肢は、豊村先生が長年の受験指導で培った経験をもとに、本試験での出題が予想される分野を網羅的にピックアップしています。
要するに、受験生が確実に得点したい肢を網羅してあるので、本試験前の知識の確認には、最適な講座といえるでしょう。
下の動画は、豊村先生による講義(一般知識)のサンプルです。受講を検討されている方はぜひご覧になってください。
講義に対応したはレジュメはこちらをクリックしてください(PDFファイルが開きます)。
サンプルをご覧頂くとわかるように、覚えることが多い一般知識について、ポイントを押さえて解説されていますので、一般知識が苦手な方には、特にオススメの講義といえるでしょう。
ちなみに下の方(アガルート受講生)は「総まくり択一1000肢攻略講座」が良かったので、後述する「総まくり記述80問攻略講座」も購入したとツイートされています。
アガルートの総まくり択一1000肢攻略講座が良かったので、記述80問攻略講座も購入させて頂きました。
2日前から風邪をひいて勉強が手につきませんがぼちぼちやっていこうと思います。 pic.twitter.com/Y0TgCFUzpN— hiro@2021年行政書士受験生 (@hiroghoushou) July 21, 2020
中上級総合カリキュラム/ライトで受講する講座は、単科でも購入することができます。カリキュラムは受講せずに、気になる講座だけを購入したい場合にはこちら
総まくり記述80問攻略講座
「総まくり記述80問攻略講座」は、記述式試験の予想問題80問の演習をおこなうものです。
この講座の予想問題は、担当講師である豊村先生が、長年の勘と経験に基づいて本気に当てにいったオリジナル予想問題となっています。
出題される予想問題は、いくつかの「パターン」に分類されているため、パターンごとに解き方が変わってきます。そこで出題者である豊村先生が、解き方について受講生に講義するのです。
下の動画は、豊村先生による講義(民法)のサンプルです。受講を検討されている方はぜひご覧になってください。
講義に対応したはレジュメはこちらをクリックしてご覧ください(PDFファイルが開きます)。
サンプルをご覧頂くとわかるように、解き方(解答への道筋)について、わかりやすく解説されています。「総まくり記述80問攻略講座」は記述式が苦手な方にはオススメの講義といえるでしょう。
ちなみに下の方(アガルート受講生)は、総まくり記述80問攻略講座について、わかりやすく普通に民法の復習となるので一石二鳥であるとツイートされています。
アガルートさんの総まくり記述80問攻略講座が届きました。豊村先生の講義、分かりやすくて聞きやすい。
もっと早く購入しておけば良かった。講義で条文使うことが多いので、頭に入りやすい。毎日最低3問をノルマだけど、普通に民法の復習にもなって一石二鳥(^-^) pic.twitter.com/X3k2egvna2
— 零(ゼロ)@行政書士受験生🏺 (@katokana0206) September 2, 2020
逐条ローラーインプット講座(フルのみ)
中上級総合カリキュラム/フルでは、入門総合フルカリキュラム/フルと同じく「逐条ローラーインプット講座」が受講できます。
文章理解対策講座(フルのみ)
「文章理解対策講座」も、中上級総合カリキュラム/フルで受講することができます。
上級総合カリキュラム
下の図は、2023年合格目標の「上級総合カリキュラム」のスケジュール(および内容)です。
- 知識を整理し,演習で定着させる
図表まとめ講座を使って各科目の知識をスピーディーに整理し,ベストセレクション問題集で知識の完全定着を図ります。並行して,「START UP判例」解説講座で出題可能性のある判例をつぶしましょう。 - 頻出問題と模擬試験を使って実践力を高める
総まくり記述80問攻略講座で,本試験の出題可能性が高い問題に絞った演習を行い,実践力を高めましょう。
また,逐条ローラーインプット講座,文章理解対策講座で,知識・解法の穴をなくしましょう。
※「逐条ローラーインプット講座」「文章理解対策講座」はライトカリキュラムには含まれません。 - 総復習
テキストや過去問をもう一度総ざらいしましょう。知識の抜けがないかどうか,記述式の解答イメージはできているかどうか等,学習の総仕上げをしてください。
また,模擬試験で,本試験のシミュレーションを行いましょう。
出典:アガルート行政書士試験講座
下の表は「上級総合カリキュラム」の概要を一覧にしたものです。
カリキュラム名 | 受講する講義 | 講義時間(合計) | テキスト | 問題集 | フォロー体制 | 価格(税込) | その他 |
上級総合ライトカリキュラム |
| 約136時間 | フルカラー 製本テキスト | 行政書士試験過去問ベストセレクション |
| 152,460円 | |
上級総合フルカリキュラム |
| 約209時間 | フルカラー 製本テキスト | 他資格試験過去問ベストセレクション |
| 183,260円 |
表に記載したカリキュラム受講料は、令和5年2月28日までのセール価格(30%OFF)となっています。
上記2つの講座のうち、過去の行政書士試験で160点(総得点)以上を得点した方には、短い受講時間で知識をまとめることができる「上級総合カリキュラム/ライト」をおすすめします。
上級総合カリキュラムのアウトプット講座
上級総合カリキュラムでは、上級者向けの5つのアウトプット講座が用意されています。
図表まとめ講座
「図表まとめ講座」は、上級者レベルの方(本試験で160点前後の得点ができる方)に向けて、図表を使って「基本事項」を短時間で一気にまとめあげる講座です。
この講座について、担当講師の豊村慶太先生は
「スピーディーに全範囲を記憶喚起する講座」
と位置づけています。
この講座では、メインテキスト&六法に加えて
- 行政書士試験過去問ベストセレクション
- 他資格試験過去問ベストセレクション
の2つの過去問を、全範囲を記憶喚起するために、学習の中心として使っていきます。
上級者が「図表」によってスピーディーに全範囲の知識を整理し、2つのベストセレクション問題集によって知識の定着を図っていくのが、この講座の特徴でしょう。
下の動画は「図表まとめ講座の上手な使い方」について、豊村先生がわかりやすくお話されているものです。受講を検討されている方は、ぜひご覧ください。
また「図表まとめ講座」のサンプル動画もアップされていますので、そちらも併せてご覧ください。
講義に対応したはレジュメは動画内に表示されていますが、別途ダウンロードされたい方は、こちらのページにアクセスしてください。
「STARTUP判例」解説講座
「『STARTUP判例』解説講座」は、本試験で出題される可能性がある判例について、徹底的に学習していく講座です。
行政書士試験の試験科目である「憲法」及び「行政法」において、出題の中心となるのは「条文」であり、そして「判例」の2つです。
「『STARTUP判例』解説講座」では、出題の中心となる判例に特化して、徹底的に学習していきます。
ちなみに「『STARTUP判例』解説講座」の講義時間は、次のようになっているので、判例問題の解き方やコツについてじっくりと学ぶことができます。
科目 | 講義時間 |
行政法 | 約15時間 |
憲法 | 約14時間 |
民法(総則) | 約7時間 |
民法(物件) | 約7時間 |
民法(債権総論) | 約6.5時間 |
民法(債権各論) | 約6時間 |
民法(親族・相続) | 約5.5時間 |
行政法と憲法以外にも、民法の判例について学ぶことができるので、充実した内容であることがわります。
なお、サンプル講義やご自身で用意する書籍については、こちらのページ
下の動画は、担当講師の豊村慶太先生による「『STARTUP判例』解説講座」のガイダンスです。受講を検討されている方は、ぜひご覧ください。
総まくり記述80問攻略講座
中上級総合カリキュラム/フルで提供される「総まくり記述80問攻略講座」が、上級総合カリキュラムでも受講できます。
逐条ローラーインプット講座(フルのみ)
中上級総合カリキュラム/フルで提供される「逐条ローラーインプット講座」は、上級総合カリキュラム/フルで受講できます。
文章理解対策講座(フルのみ)
中上級総合カリキュラム/フルで提供される「文章理解対策講座」も、上級総合カリキュラム/フルで受講できます。
担当講師
豊村慶太先生
豊村慶太先生は、行政書士試験講座において次の講座を担当しています。
- 入門総合講義(豊村クラス)
- 「択一式対策完成への問題」解説講座
- 模擬試験(解説)
【その他】
豊村先生は、LECで12年以上「行政書士講座」の講師歴があり、多くの受験生(元受験生)からカリスマ講師として高い評価を得ています。
【リンク】
豊村先生の経歴については、こちらのページ
相賀真理子先生
相賀真理子先生は、行政書士試験講座において次の講座を担当しています。
- 入門総合講義(相賀クラス)
【その他】
相賀先生は、かつてアナウンサーとしてご活躍された方です。
少し個人的な話ですが、相賀先生はTVKの人気番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」のMCを務めていましたので、アナウンサー時代の先生を私は何度もお見受けしたことがあります。
もちろん元アナウンサーだけあって、伝える力は抜群なので、豊村先生と同様に人気のある先生です。
【リンク】
相賀先生の経歴については、こちらのページ
林裕太先生
林裕太先生は、行政書士試験講座において次の講座を担当しています。
- 短答過去問解説講座
- 記述過去問解説講座
【その他】
林先生は、豊村先生と同じく、大手資格スクールで長年「行政書士講座」の講師を務めてきた方です。
アガルート行政書士試験講座では、主にアウトプット講座を担当しており、その卓越した分析力には定評があります。
【リンク】
林先生の経歴については、こちらのページ
田島圭祐先生
田島圭祐先生は、行政書士試験講座において次の講座を担当しています。
- 逐条ローラーインプット講座
- 文章理解対策講座
【その他】
田島先生は、長年、大学入試予備校で講師を務めてきた方です。
予備校講師時代は、担当する講座の多くが定員締切講座となるほど人気を博していました。
予備校では「現代文」や「小論文」を担当していたことから、アガルートでも日本語に関する講義を担当しています。
【リンク】
田島先生の経歴については、こちらのページ
ご紹介した4名の先生が出演されている動画(令和2年行政書士試験全体総評「法令択一編」)がございます。先生方のお話の仕方などの参考にしてください。
講義のコストパフォーマンス
モノやサービスに投じた金銭・労力に対し、得られた対価(または効果)の度合いをコストパフォーマンスといいます。
人との会話では「コスパ」といいますね。
このコスパですが、基本的には次のように計算します。
コスパを講座にあてはめようとした場合、スクールの側に視点で見ますと、得られた対価は「受講料」であり、投じた労力は「講義時間」となります。そして講座におけるコスパは「講義1時間あたりの受講料」です。
スクールとしてみますと、講義1時間あたりの受講料が低いと、講座を提供するのに作業量も人件費もかかっているので「コスパは悪い」ですが、逆に受講生側からすれば「コスパが良い」ということになります。
一例として「入門総合フルカリキュラム」のコスパを算出すると、次のような式となります。
アガルート行政書士試験講座で提供される「2023年合格目標入門総合カリキュラム」は、上記の方法でコストパフォーマンスを算出すると、次のような数字となります。
カリキュラム名 | コストパフォーマンス |
入門総合講義 | 約688円 |
入門総合ライトカリキュラム | 約602円 |
入門総合フルカリキュラム | 約539円 |
受講生にとってコスパが一番良いのは「入門総合フルカリキュラム」です。
入門総合フルカリキュラムでは、LECでも人気講師だった豊村先生の講座が、1時間あたり539円で受講できます。
さらに入門総合フルカリキュラムは、講座が充実しているので、学習時間の確保ができる初学者には、とてもオススメなカリキュラムです。
後でお伝えしますが、アガルートは割引制度が充実していますから、割引が適用された場合は、コスパはさらに良くなります。
参考までに、他のスクールのコストパフォーマンスも計算しました。
スクール名 | コストパフォーマンス |
LEC「パーフェクトコースSP」(通信講義or通学講義約208時間20分) | 約936円(受講料195,000円は10/31までの「早期割引」価格) |
資格の大原「行政書士30」(Web講義30時間) | 約1,993円(受講料59,800円) |
スタディング「行政書士講座コンプリート」(Web講義83時間30分) | 約711円(受講料59,400円) |
アガルート行政書士講座は、受講料だけを見ますと割高に感じますが、講義時間を基にコストパフォーマンスを算出すると、格安オンライン講座の「スタディング」よりもリーズナブルであることがわかります。
サポート体制
下の表がアガルート行政書士試験講座のサポート体制です。
Facebookグループでの質問(回数無制限) | ![]() ![]() |
YouTubeで毎月配信される受講生参加型の「AWESOMEコンサルティング」 | ![]() ![]() |
相賀クラス限定「マンツーマンコーチングサロン」(先着30名限定で税込110,000円) | ![]() ![]() |
アガルート行政書士試験講座の受講生へのサポートは、他のスクールのように合格者スタッフが対応するのではなく、すべて講師が対応するので手厚いといえるでしょう。
コスパの良さやフォロー体制の手厚さを考えますと、アガルートの「入門総合フルカリキュラム」は、どこから勉強を始めてよいのかわからない入門者の方へ特におすすめしたい講座です。
他のスクールとの比較
アガルート行政書士試験講座は、大手スクールに引けを取らないカリキュラムを提供しています。
しかも入門総合ライトカリキュラムでしたら3つのアウトプット講座を含めて160,160円(早期キャンペーン価格)で受講できるのです。
この入門総合ライトカリキュラムを、他のスクールと比較したのが下の表となります。
スクール | 受講料 | 講義時間 | テキスト・問題集 | その他 |
LEC「パーフェクトコースSP」 | 195,000円 | 約208時間20分 | 製本されたテキストと問題集です | 受講料は10/31までの「早期割引」価格です(キャンペーン前の価格は255,000円) |
スタディングコンプリート | 59,800円 | 約83時間30分 | Webで提供されます | 製本されたテキストを希望される場合は、別途13,200円で購入します |
アガルート入門総合ライトカリキュラム | 160,160円 | 約266時間 | 製本されたテキストと問題集です | 受講料は2023年2月28日までの「早期キャンペーン」価格です(キャンペーン前の価格は228,800円) |
講座がすべてWebで完結することに抵抗がない方は、受講料を考えますとスタディングの「コンプリート」がお得です。
スタディング行政書士試験講座については、当ブログでもくわしく解説していますので、スタディングに興味のある方はご覧ください。


すべてがWebで完結するのは便利だとは思いますが、スクールで学んでいる感じがしないのでは・・・。
と思う方は、アガルート行政書士試験講座がおすすめです。
カリキュラム受講生ならば、毎月配信される「AWESOMEコンサルティング」で、豊村慶太先生がコメント等に答えてくれますし、Facebookグループでも講師が質問に答えてくれます。
実際、AWESOMEコンサルティングでは、多くの受講生が豊村先生に質問されており、また、質問内容から学習のペースメーカーとして役立つとツイートされている方がいます。
アガルート豊村講師のAWESOMEコンサルティングを視聴。
質問されてる方々の進み具合の早さには驚かされるー😱
いやー皆さん凄い。
私は私、マイペースに
と思ってはいるけど、、、よし。もう少しやるか。
— 桜桃🌸R4行政書士受験生 (@yusura51720) February 19, 2022
アガルート行政書士試験講座の割引制度
大手のスクールに比べると受講料は安いアガルート行政書士試験講座ですが、さらに多種にわたる割引制度もあります。
下の表は、アガルートの割引制度の一覧です。
割引の種類 | 割引の内容と割引率 |
再受講割引 | 過去にアガルートの行政書士試験講座を受講されたことがある方が、過去と同一講座を受講する場合は、20%の割引が受けられます。 |
再受験割引 | 行政書士試験に受験経験がある場合は、10%の割引が受けられます。 |
他校乗換割引 | 他のスクールの有料講座からアガルートの行政書士試験講座に乗り換えた場合は、20%の割引が受けられます |
他資格試験合格者割引 | 「宅建士・社労士・土地家屋調査士」試験にアガルートの講座を受講して合格された方は20%、他社の講座を受講して合格された方は10%の割引を受けられます。 |
ステップアップ割引 | アガルート行政書士試験講座を受講されていた方が、ステップアップして再受講する場合、10%の割引が受けられます。 例)入門総合カリキュラムを受講されていた方が、中上級総合カリキュラムを受講する場合等 |
家族割引 | ご家族がアガルートの有料講座受講生(過去に有料講座受講生であった方も含む)であれば、10%の割引が受けられます。 |
グループ割引 | 3名以上で申し込むと、人数に応じて受講料が割引されます。
|
なお、上記の割引は併用はできず、お一人に対して1回のみの利用となります。
アガルートアカデミーは、教育訓練給付金制度が利用できない代わりに、これだけ多くの割引を用意しています。
受験経験のある方でしたら「再受験割引」が必ず使えますので、現在(令和4年10月18日)実施されているキャンペーン価格から、さらに割り引かれた価格で受講ができるのです。


学習経験者の多くは、受験経験があるでしょうから「再受験割引」を使って受講申込ができますよね。
割引制度の詳細はこちらのページ
アガルートの行政書士試験講座が向いている人
次のような方は、アガルートの行政書士試験講座が向いているでしょう。
向いている人 | 向いている理由 |
学習時間の確保が容易な方 | アガルート行政書士試験講座で提供されているインプット講義の時間は、約164時間~約340時間と長くなっています。 他のスクールと比較しても長いので、アガルートは学習時間の確保が容易な方向けのスクールでしょう。 |
自宅学習も可能な方 | 講義の時間が長い分、コマ数も多いので、スキマ時間「だけ」で学習を進めるのはかなり難しいです。自宅でもしっかり学習できる方に向いている講座といえます。 |
合格目標年での合格が狙える方 | 初学者でも、宅建士や社労士試験に合格していて、法律の学習に抵抗がない方や、既に過去の試験で総合点は180点を超えているような方は、合格目標年での合格が十分に狙えます。 アガルート行政書士試験講座は、合格特典が充実しているので上記のような方には特にオススメです。 |
コスパ重視の方 | すでにお伝えしたように、他のスクールと比較すると、アガルート行政書士試験講座のコストパフォーマンスはかなり良いです。 コスパ重視でスクールを選びたい方は、アガルートの行政書士試験講座は向いているでしょう。 |
下のインタビュー動画の方(令和3年度合格者)は、受講理由について「講義時間にボリュームがありイチからしっかり知識をつけることができそう」(上記の「学習時間の確保が容易な方」に該当)と話されていて、アガルートとの相性の良さがわかります。
このように、行政書士試験の対策講座を選ぶときには「相性」が重要になります。
アガルート行政書士試験講座は、YouTubeにサンプル動画がアップされていますので、申込前でも視聴することができますし、資料請求しますと無料で一部講義が受講できます。
ご自身とアガルート行政書士試験講座との相性が、良いのか悪いのかは、体験講義によりお確かめください。
アガルート行政書士試験講座が向いていない人
次のような方は、アガルート行政書士講座が向いていないと思われます。
向いていない人 | 向いていない理由 |
スキマ時間「だけ」使って学習を進めたい方 | アガルート行政書士試験講座は、コマ数が多いので、スキマ時間「だけ」使った学習には向いていません。 1コマの動画時間は10分~20分程度なので、スキマ時間を使って学習はできますが、スキマ時間以外にも自宅学習の時間が必要です。 |
要点「だけ」を学んで短期合格を目指したい方 | アガルートは、他のスクール(例えばフォーサイト)のような過去問を徹底的に分析したテキストを使い、短期合格を目指すカリキュラムではないので、要点「だけ」を学んで合理的に合格を目指す方には向いていません。 |
上記「アガルート行政書士試験講座が向いていない人」に該当するようでしたら、当ブログにアガルートを含めた行政書士講座の比較記事がございますので、ぜひご覧ください。


アガルート行政書士試験講座のデメリット&メリット
アガルートの行政書士試験講座を検討しているのであれば、講座のデメリットそしてメリットを事前に確認しておきたいでしょう。
ここからは、アガルート行政書士試験講座のデメリット&メリットをお伝えします。
アガルート行政試験講座のデメリット
アガルート行政書士試験講座のデメリットとしては、次の点が挙げられます。
それでは1つずつお伝えします。
「総合講義」のみの受講生にはアウトプット講義がない
アガルート行政書士講座では「総合講義」のみも提供されていますが、総合講義のみの受講生にはアウトプット講座がありません。
一例として、入門総合講義に対応したアウトプット講座は
- 短答過去問解説講座
- 記述過去問解説講座
になりますので「総合講義」の受講生は、別途購入する必要があります。
人気の豊村慶太先生の講義でインプットを学びたいという方でしたら、総合講義だけの受講でも良いでしょうが、総合講義に対応したアウトプット講座も学びたいという方には「カリキュラム」で受講することをオススメします。
また、アガルート行政書士試験講座は、知識の定着を図るために「ジグザク学習法」を推奨していて、アウトプット講座が学べる「カリキュラム」を受講することで、合格に近づけるはずです。
学習時間を確保しないとカリキュラムをこなせない(こなすのが難しい)
アガルート行政書士試験講座は、動画配信講義なので受講生の都合に合せて学習を進めることができます。
反面、学習時間の確保が難しい場合は、カリキュラムをこなせないデメリットもあるのです。
アガルート行政書士講座の総合講義は約164時間~188時間(1コマは約10分~20分)もあるので、視聴する時間は最低でも「約164時間」確保する必要があります。
またカリキュラムの受講生は、総合講義以外のアウトプット講座等も受講しますから、問題演習や講義の復習をする時間を含めるとおおよそ600時間程度(初学者ならば800時間程度)の確保が必要です。
下の図は、アガルートアカデミー行政書士試験士講座の学習スケジュール(入門総合カリキュラム)ですが、試験年の3月初旬から「記述過去問解説講座」と「択一式対策完成への問題解説講座」の教材が発送されますので、それまでに入門総合講義及び短答過去問解説講座をこなす必要があります。
出典:アガルートアカデミー行政書士試験講座のホームページ
ただし、これだけ充実したカリキュラムである上に、豊村慶太先生という業界でも屈指の名物講師の講義を受講できるので、学習時間を確保が容易な方ならば、十分合格レベルに到達できるはずです。
実際、学習時間を確保できた初学者の方が、豊村先生のわかりやすい講義によって一発合格できたとツイートされています。
合否通知書無事に届きました💌✨
法律初学者、学習時間11か月1099時間で1発合格できたのは豊村先生のわかりやすい講義のおかげです😭😭😭
アガルートを選んでよかったです。本当に!
ありがとうございました! pic.twitter.com/1PK5r4DyEs— 骨太ちゃん🦴行政書士試験合格 (@honebutochan) January 31, 2022
講義動画をダウンロードできない(ダウンロードは音声のみ)
アガルートアカデミーの講義動画はオンラインにより配信されますので、外出時はwifiスポットなど通信環境の整っている場所でなければ受講できません。
しかし講義音声はダウンロードできますので、外出先で画面を見ながら学習する必要がなければ、通信環境が悪くても支障はないでしょう。
講義動画は1コマ10分~20分程度ですので、隙間時間や休憩時間を使って学習することが可能です。またスマホやタブレットなどで動画再生ができるマルチデバイス対応となっています。
ちなみに、アガルートの受講生の方が、講義動画をオンラインでしか視聴できないことを「デメリット」として挙げています(下のツイートを参照してください)。
アガルート→メリット:法律の知識、というよりかは、行政書士試験に受かるための知識を効率よく叩き込む。テキストがカラー。デメリット:人によっては話し方がフランクに感じすぎるかも。DVDがなく、動画はオンライン(音声はダウンロード可能)
— 弥富の金魚拡散大作戦🐳◯🦐 (@kingyo_yatomi) January 7, 2022
画面録画を使った視聴方法
アガルートの講義動画はダウンロードできませんが、スマホの「画面録画」機能やアプリを使うことで保存することができます。
通信環境の良い場所で講義動画を保存し、スキマ時間に再生することが可能です。
くわしくは下にリンクしたサイト(総合ウェブメディア「アプリオ」)をご覧ください。
デメリットのうち1つを解消した「キックオフ行政書士」について
- 学習時間を確保しなければカリキュラムをこなせない
このデメリットを解消した「キックオフ行政書士」が、アガルートからリリースされました。受講料も43,780円とリーズナブルです。
詳しくは下のリンクをご覧ください。
アガルート行政書士試験講座のメリット
アガルート社労士試験講座のメリットとしては、次の点が挙げられます。
それでは1つずつお伝えします。
テキストがフルカラーで見やすく、色枠・アイコン・図表などが用いられているのでわかりやすい
アガルート行政書士試験講座で使用されるテキストは、司法試験講座も担当する教材作成専門スタッフが、過去の出題傾向等を分析して作成しています。
しかもフルカラーで見やすさを重視しており、図表も多く掲載。
下のツイートは、アガルートの受講生のものですが、アップされた画像からもフルカラーテキストの特性を活かして、講義でも図表が用いられているのがわかります。
行政書士試験は、ある程度暗記力が試される試験ですが、アガルートのテキストならば暗記だけではなく、色枠・アイコン・図表により、視覚(イメージ)で覚えることもできるのです。
昼間は移動中 #行政法 #行政書士試験過去問 をやりました📝⭕️❌
夜は #憲法 #統治 の #アガルート のテキストを進めていきます📚✍🏻#行政書士 #FP #国家試験 #国家資格 #勉強垢 #study #studygram #夜活 #夜勉 pic.twitter.com/2jpYgtGOlK
— REI (@REI20141101) May 17, 2022
ちなみに2021年試験に合格された入門総合カリキュラムの受講生は、アガルートに決めた理由の一つに「テキストがフルカラーだったので、他社より圧倒的に見やすく、学習したくなった」と合格者インタビュー
講義が1コマ10分~20分前後で収まっているので、スキマ時間に学習へ取り組むことができる
アガルート行政書士試験講座は、「総合講義」だけでも約164~188時間の講義ですから、受講に際しては、ある程度の学習時間を確保する必要があります。
しかし、講義自体は1コマ10分~20分前後で収められていますので、次のような学習を進めたい方には「メリット」を感じることができるでしょう。
- 自宅学習以外にも、休憩時間やお昼休みなどのスキマ時間も使って、学習を進めたい方
- 細切れでも学習を進めたい方
- 1コマの学習を集中力を切らさずに進めたい方
ちなみに細切れ学習をする方が、記憶のピークの機会が多いといわれています(くわしくは下のリンク記事をご覧ください)。


ある程度の学習時間が確保できる方でも、記憶のピークを作るために、細切れによる学習をおすすめします。
また細切れ学習の方が、ぶっ続けての学習よりも集中力は途切れません。
2021年本試験に合格された入門総合カリキュラム受講生も「1コマの再生時間が10分程度と短いので、過去問を解いているときに疑問を感じた点もすぐに見つけられた」と合格者インタビュー
豊村慶太先生に対する受講生からの評価が高い
アガルート行政書士試験講座で、メインの講師を務めるのが、豊村慶太先生と相賀真理子先生のお二人です。
お二人のうち豊村先生は、LECで12年間「行政書士試験講座」を務めたベテラン講師で、2017年(平成29年)にアガルートへ移籍してきました。
LEC時代は、3時間の講義を年500コマ受け持つほどの人気講師でしたから、アガルートでの講義もとても評判が良く、ツイッター登録者からも高い評価を得ています。
こちらの方は豊村先生の講義を聴き「行政書士試験の講義がこんなに楽しいなんて!」と驚いたようです。
あ、田島先生がいいねを!先生、ありがとうございます😌
最初に通信講座受講を決めたのは
アガルートでした。
豊村先生の講義をお試しで初めて聞いて、行政書士試験の講義がこんなに楽しいなんて❗と驚いて…
そこで田島先生の逐条ローラーの分かりやすさにも驚いて…いまだ合格しておりませんが😅
— なみうさ@日々試練 (@fuwafurafoo) February 15, 2022
こちらの方は、豊村先生の講義が「判例や制度の背景も説明して下さる」ことで、暗記というより、理解ができたと評価しています。
あぁついにこの日が…
アガルート豊村先生の講義最高でした。判例や制度の背景も説明して下さるので、暗記というよりは理解が出来ました。自分は回せなかったので、合格レベルには到達しなかったですが、これを回せる方は確実に合格レベルに到達すると思います。
さて、再受講については金欠で検討中… pic.twitter.com/GeZ5PK7vWb— かしわもち (@kasshi193) December 1, 2021
こちらの方は、カリスマ講師である豊村先生が「受講生参加型の授業をしてくださるので集中が続きます」と評価されています。
豊村講師は行政書士受験界では知らない人はいないと言われるようなカリスマ講師で受講生参加型の授業をしてくださるので集中が続きます。相賀講師は通信とは思えない、寄り添って二人三脚で合格を目指すイメージです。後はやはりサンプル講義とガイダンスで比べるしかないかもですね。
— ふぃーご@司法書士受験生 (@hideyan145) November 27, 2020
ここまで、豊村先生のツイッター登録者からの評価を3つほどご紹介しましたが、実際、豊村先生がどのような講義をされるのかは、下のYouTube動画で体験してください。
ご紹介する動画は、令和元年に配信された「改正民法解説講座」のサンプルです。
動画に対応したレジュメはこちらをクリックしてください(PDFファイルが開きます)。
カリキュラム受講生限定の合格特典が充実している
アガルートでは、次のカリキュラムを受講して行政書士試験講座に合格すると、お祝い金5万円(Amazonギフトコード)が贈呈されます。
- 2023年合格目標入門総合カリキュラム(ライトorフル)
しかも、上記のカリキュラム受講生が、合格者インタビューに出演すると、受講料(税抜価格)が全額返金されるのです。
下の表は、2つの合格特典を受けるための条件を比較したものです。受講料(税抜価格)の全額返還を受けるためには「合格者インタビュー」への出演が必要となります。
お祝い金5万円(Amazonギフトコード)の条件 | 全額返金の条件 |
合否通知書データの提出 | 同左 |
合格体験記の提出 | 同左 |
合格者インタビューの出演 |
アガルート行政書士試験講座のフォロー体制
アガルート行政書士試験講座では、手厚いフォロー体制が受講生に提供されます。
受講生に提供されるフォロー(サポート)は次のものです。
- Facebookグループ内での質問制度(回数無制限)
- 相賀真理子先生よる月1回のマンツーマンコーチングサロン(有料オプション)
- 豊村慶太先生による「AWESOMEコンサルティング」(YouTubeライブ)
Facebookグループ
アガルート行政書士試験講座には、Facebookグループがあり、受講生はそこで講師に質問することができます。
下の画像は、アガルートアカデミー2023行政書士試験講座(入門総合講義)のFacebookグループです。このグループに参加しますと講師に質問(投稿)できるようになります。
質問は、Facebookグループ内で完結しますので、メールで送信する必要はなく、しかも講師からの回答は早いと評判です。
あるアガルートの受講生からは「無制限質問だけでも100万ぐらい取れる」「良かったことはFacebookで何回でも質問可能」と、評価されています。
アガルート、Facebookの無制限質問だけで100万ぐらい取れるでしょ・・・🤔
いつも大変お世話になっております
— なおき (@realestate_aga)2020年10月16日
1年目アガルートの感想
よかったこと
・テキストの色合いが良い
・講義は淡々として分かりやすい
・Facebookで何回でも質問可能改善希望
・講義で数回ミスがあったのは編集で直してほしい
・白書講座の講義は朗読だけで良くない
・コンパクトなまとめ教材があると嬉しい
・受験テクも教えてほしい— Baileyandbuzz (@baileyandbuzz)2022 年 9 月 6 日
こうした高い評価は、他のスクールのような合格者スタッフによる回答ではなく、講師自身が回答していることで得られているのです。
また、Facebookグループに参加しているメンバーは、他の受講生が投稿した質問が見れますので、それが自身の疑問解消につながることもあります。


Facebookグループならば、自分では聞きにくいと思っていたことを他の参加者が聞いてくれるので、シャイな方にも役立ちそうですね。
マンツーマンコーチングサロン
「マンツーマンコーチングサロン」は、入門総合カリキュラム/ライトorフルの「相賀クラス」受講生限定(先着30名)で提供されるサービスです。
このサロンの利用者は、以下のようなフォローを受けることができます。
- 「1ヶ月に1回30分」相賀講師とマンツーマンで話すことができる。
- スケジュールシート確認及びノルマ・タスクの設定と確認ができるる
- 利用者限定で相賀講師主宰のイベントに参加できる
参考までに、2021年度のスケジュールは以下のようなものでした。
出典:アガルート行政書士講座ホームページ
初学者の場合、学習の進め方に難渋したり、講義の内容を理解できずに不安になる方が多いと思います。そのような方にはマンツーマンコーチングサロンはオススメです。
ただしコーチングを受けるには、税込で110,000円の支払いが必要なので、スケジュール管理等がご自身でできるような方は、特に申し込む必要はないと思います。
下の動画は、相賀真理子先生によるマンツーマンコーチングサロンの説明です。申込を検討されている方はご覧ください。


相賀先生は、アナウンサーのお仕事もされていたので、伝えることも聴くことも上手な方ですよね。
また相賀先生は、お忙しい中でも行政書士・宅建士・FPの資格を取得していますので、スケジュール管理の専門家ともいえるでしょう。
AWESOMEコンサルティング
AWESOMEコンサルティングは、毎月1回おこなわれるYouTubeライブです。
2022年のAWESOMEコンサルティングは、1月からスタートし、毎月中旬または下旬におこなわれています。
内容はカリキュラム受講生からの事前アンケートを基にして、豊村先生がお答えしていくものです。
下の図が、AWESOMEコンサルティング実施までのフローとなっています。
出典:アガルート行政書士講座ホームページ
下の動画は、AWESOMEコンサルティングのサンプルです。受講を検討されている方は、ぜひご覧ください。
こちらのツイッター登録者は、AWESOMEコンサルティングを視聴したことで、「今のやり方」に対する疑問が解消されたようです。
こんにちは、朝勉終わりました。
民法2周目の物権 担保物権 抵当権の侵害まで。
最近、今のやり方に疑問を感じているのでアガルートの「AWESOMEコンサルティング」を視聴した。豊村先生が受験生の質問に答えていた。なるほどこうやればいいのか。
だから明日からやり方替えて勉強します💪 pic.twitter.com/j2fzm2qAZA— ヒロタク@アガルート行政書士勉強 (@Hirotaku0402) March 11, 2022
こちらのツイッター登録者は、他の受講生の進み具合に驚かれており、AWESOMEコンサルティングがペースメーカーとなっている様子がわかります。
アガルート豊村講師のAWESOMEコンサルティングを視聴。
質問されてる方々の進み具合の早さには驚かされるー😱
いやー皆さん凄い。
私は私、マイペースに
と思ってはいるけど、、、よし。もう少しやるか。
— 桜桃🌸R4行政書士受験生 (@yusura51720) February 19, 2022
AWESOMEコンサルティングに関するくわしい内容は、こちらをクリック
アガルート行政書士試験講座の合格率
アガルートアカデミーは、ホームページで受講生合格率(令和3年度試験)を公表しています。
公表している合格率は、次の方法で算出しているようです。
上記の合否アンケートは、次のような簡単なもので、特典も用意されていますから、多くの有料講座受講生が回答していると推測できます。
合否アンケートの結果、有料講座を受講して合格された方の数は217人となり、そのうちカリキュラム受講生は159人です。(アガルート行政書士試験講座の受講生合格者に占める「カリキュラム受講生」の割合は、73.3%)
出題カバー率が90%超のアガルートを受講される方は、他のスクール受講生と比較して、学習時間の確保が容易な方が多いと思います。それにしても合否アンケートを提出された515人のうち、217人(合格率は42.14%)が合格できる講座なので、そのクオリティは高いと評価して差し支えないでしょう。
カリキュラム受講生合格者数159人のアガルート行政書士講座のお申し込みはこちらをクリックしてください
アガルート行政書士試験講座受講生からの口コミ・評判
アガルート行政書士試験講座に対する受講生の評判は、ツイッター上で確認することができます。
良い評判もあれば、悪い評判もあるので、それぞれ紹介していきます。
悪い評判(悪い口コミ)
アガルート行政書士試験講座とフォーサイト行政書士講座のどちらを受講すべきか迷い、アガルートの受講料の方が高いので、フォーサイトを選んだようです。
mm さん
はじめまして
7月より行政書士の勉強開始。
フォーサイトがアガルートか迷った末、フォーサイトに決めまして。やはり、受講料が違うので😅
ますは、精一杯やってみて、だめなら次はアガルート🤔— 加藤たかし@資格で豊かな人生 (@osusumeshikaku1) September 26, 2021
当ブログでは、アガルート行政書士試験講座とフォーサイト行政書士講座を比較した記事がございますので、講座選びに際して参考にして頂けますと幸いです。


アガルート行政書士試験講座を受講し、1000時間程度勉強したのに、2021年本試験は不合格だったそうです。ただし、こちらの方は、2022年合格目標の「中上級総合カリキュラム豊村クラス」で再チャレンジされています。
去年1000時間くらい勉強してダメでした。
アガルートの講義時間、
決して多いとは思わないが。
まぁええけど。 pic.twitter.com/0k9PtV15S7— 水無月1.9@行政書士受験生 (@6_qe6uz) December 17, 2021
短答過去問解説講座の受講時に
- もう出ないので復習の必要はありません
- あとは解説を見ておいて下さい
と担当講師がお話されることが多いので、困惑しているようです。
アガルートの短答過去問解説講座(民法)の解説って
“もう出ないんで復習必要ありません”
“あとは解説見ておいて下さい”
が多すぎる気がする、、その通りかもしれないけど、なんだかなぁ😂#アガルート #行政書士試験 #行政書士
— ブルース@2022年行政書士受験生🌸 (@navy_blue22gyo) February 2, 2022
アガルート行政書士試験講座の某先生の解説が、ご自身と合わないと嘆かれています。
アガルートのH先生の解説、私には合わないかな。(理由は色々ありますが)
全て豊村先生か相賀先生がよかったな。
H先生がどうかと言うより、それほど豊村先生と相賀先生の講義が素晴らしいのかも。— Rさん@2022年行政書士初受験 (@R202255100842) January 1, 2022
良い評判(良い口コミ)
スクール選びに悩みつつも、豊村慶太先生の講義のわかりやすさと、実績(おそらくは合格者実績)が決め手となってアガルートの受講を決めたようです。
行政書士の学校、悩みに悩みましたがアガルートに決めました❗️
豊村先生の講義がわかりやすく感じたのと、実績が決め手でした。
正直当初の考えよりは予算オーバーですが、1年で決めたいという思いが強かったので、予算よりも自分が頑張れそうなものを選びました。
1年間頑張ります‼️#行政書士試験— ちびパパ係長 (@chibipapac) December 19, 2021
林先生のよる過去問解説講座が「非常にわかりやすく面白い」と評価されています。
行政書士資格試験勉強開始「第4週目」
インプットは民法536条「危険負担」まで。
年末年始は勉強時間を確保出来て良い進捗状況。
しかし、連帯債務、連帯保証、相殺が難しい。余談だけど、アガルート林講師の過去問解説講義が非常に分かりやすく面白い。
今週の目標
・インプット 債権の残り全範囲 pic.twitter.com/ItqCI9LL1Y— 島村一也(Kazuya Shimamura) (@kzy_style) January 2, 2022
相賀先生の講義が面白く楽しいという理由で、アガルート行政書士講座(相賀クラス)の受講を決めたようです。
相賀先生は、元アナウンサーでボキャブラリーが豊富ですから、授業も楽しいのです。
今日、ネット調べていて、来年度の行政書士試験の講座の申し込みをした。
諭吉が飛んでいった😅
これだけお金遣ったから、勉強しんどいなんて絶対に言えない‼️教材届いたら計画立ててやる。
因みにアガルートの相賀教室です。
理由は相賀先生の講義動画が面白い楽しいから😊
講義動画笑ってしまった😊— ヒロタク@アガルート行政書士勉強 (@Hirotaku0402) November 16, 2021
ボリュームがある民法の講義に驚きつつも、豊村先生の講義が面白いのでサクサクを進められたようです。
テキスト届いてから初めてのお休み!ということで今日から本格始動٩( ‘ω’ )و
アガルートの行政書士、民法の講義がめちゃくちゃ量あってひっくり返ったんだけど、豊村先生が面白いので割とサクサクいけるぞ〜〜
過去問もパラパラ読みつつ進めていきます pic.twitter.com/ewZKXY4fIP— まいも@R4行政書士受験 (@maimo527) January 11, 2022
アガルート行政書士試験講座を無料体験しよう
良い評判、悪い評判、色々とありますが、講座を選ぶ際に重要になるのはご自身との相性です。
相性が良いか悪いかを判断するためにも、無料体験してみましょう。
アガルート行政書士試験講座を無料で体験できる方法は、次の2つです。
- アガルートアカデミーに無料登録して資料を請求する
- YouTubeのサンプル動画
アガルート行政書士試験講座を体験するに際しては、次のポイントをしっかり確認しましょう。
- 講義の進め方
- 講師の話し方やトーン
- 解説のわかりやすさ
- 講座を続けていける内容であるか
上記のポイントを意識して、講義を体験してください。
資料請求による無料体験
アガルートアカデミーに無料登録して、資料請求しますとサンプルテキストが進呈される上に、講義が無料で視聴できます。
無料で視聴できる講義は次のとおりです。
- 入門総合講義(豊村先生と相賀先生の両方の講義が視聴できます)
- 中上級総合講義(担当は豊村先生)
- 図表まとめ講座
視聴期間は「申し込んだときから20日間」となっていますので、ご注意ください。
YouTubeのサンプル動画
入門総合講義「民法(序論)」のサンプルテキストはこちらをクリック
入門総合講義「一般知識(個人情報保護法)」のサンプルテキストはこちらをクリック
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